ティショットが散った石川遼、決勝ラウンドはどうなる?(撮影:村上航)

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<日本プロゴルフ選手権大会 2日目◇11日◇房総カントリークラブ 房総ゴルフ場(7,324ヤード・パー72)>
強い風とグリーンの端に切られたピンに悩まされ、多くの選手が次々とスコアを落としていった第2ラウンド。首位と4打差から出た石川遼も例外ではなく、4ストローク落としてホールアウトした。トータルイーブンパー、18位タイで予選通過は果たしたが、そんなところで満足するはずもなく、思いどおりにいかないショットに厳しい表情を見せた。
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初日に比べて難しいコンディションの中でのプレーとなったが、「いいドライバーが打てていれば(コンディションは)関係なかったと思います」と、ショットの不調に唇をかむ。「曲げることを怖がらずに打てていれば曲がらない。まっすぐ打とうという力が働くと、スイングがブレてしまう。今日はそんな感じでした」。ラフに入れば逆目に刈られた芝に苦戦を強いられるが、この日はほとんどフェアウェイに置くことができなかった。
「結構苦しいですけど、練習をするしかない」。その言葉どおり、ホールアウト後は1時間以上調整を行った。最初は石川の練習を見ようと数十人集まっていたギャラリーも、なかなか終わらない練習に散り散りになっていく。スイングを入念にチェックしたあと、残ったギャラリーにしっかりとファンサービスを行って練習場をあとにした。
「まだまだですが、東建のときよりもいい方向には向かっています」と、苦しい状況の中でもやるべきことは見えている。「まずは練習。練習と試合の繰り返しですね」とにがい笑みを浮かべたが、一進一退を繰り返しながら、今は試行錯誤を続けていくしかない。(文・谷口愛純)

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