位置情報連動型ゲーム「駅メモ!-ステーションメモリーズ!-」を使ったデジタルスタンプラリー/(C) 2014 駅メモプロジェクト

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■ スポットを巡ってアイテムをGET!

本物の雪を使用した「かまくら」が体験できる「横手市ふれあいセンターかまくら館」

位置情報連動型ゲーム「駅メモ!-ステーションメモリーズ!-」のショートアニメ「横手編」の舞台である、秋田県横手市で「秋田県横手市に聖地巡礼に行こう」が開催中。指定駅やスポットにチェックインすると、アイテムがGETできるデジタルスタンプラリーだ。

参加方法は、位置情報連動型ゲーム「駅メモ! ステーションメモリーズ!-」をスマートフォンにダウンロードするところからスタート。そして、ショートアニメに登場する、ラリーポイントを巡りながらゲームを進める。

対象のラリーポイントは、横手駅や横手市役所本庁舎など7カ所あり、横手市の観光スポットを巡れるように設定されている。約マイナス10℃に保たれたかまくら室がある「横手市ふれあいセンターかまくら館」では、 横手の雪を使って作った本物の「かまくら」を一年中体験できるほか、特産品を集めた物産ショップでお土産を購入するのもオススメ。また、横手市のご当地グルメ「横手やきそば」の名店「焼きそばのふじわら」にもぜひ立ち寄ってみたい。

そのほか、横手城二の丸跡を整備した公園「横手公園」や、古い町並みが残る武家屋敷街「羽黒町武家屋敷通り」がラインアップ。

イベントは、5月13日(日) 15:00までの開催となっているので、この週末を利用して横手市に出かけてみよう。

■ 美術館がリニューアルオープン

4月1日にリニューアルオープンした「秋田県立近代美術館」(横手市赤坂字富ヶ沢62-46)では、6月17日(日)までリニューアル記念展「北斎の富士 -冨嶽三十六景と富嶽百景-」を開催中。葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」と「富嶽百景」が一堂に会する展覧会だ。スタンプラリーと合わせて、浮世絵の巨匠・葛飾北斎の名作を鑑賞しに訪れてみては。(東京ウォーカー(全国版))