「TOKIO」国分太一

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 TOKIOの国分太一(43)が7日、MCを務めるTBS「ビビット」(月〜金曜前8・00)の生放送で、女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され起訴猶予処分となった山口達也(46)が前日6日にジャニーズ事務所と契約を解除したと発表されたことを受けてコメントした。

 国分は契約解除が決まった6日、山口からの電話でジャニー社長に直接電話で辞意を伝えたと報告を受けたという。その電話の中で、「これだけ世の中を騒がせてしまっている、それに対して被害者の方たちがどう思っているか、本当に申し訳ない。そっとしておいて差し上げること、それがどういうことか、その1つの決断としても辞意を考えたと言っていた」と山口が騒動の被害者への影響を危惧したことも、退社の理由であると代弁。4人でも「TOKIOをどうしようか」と考えたといい、「もちろん、この先も4人で続けてくださいという言葉をいただき、進むということもあるが、被害に遭われた親御さんの言葉の中に、『誰の未来も奪ってほしくない』という言葉がありました。その言葉自体、TOKIO全員が引っ掛かっている。僕たちが解散することはもしかしたら望んでいないのかもしれない、すべてがなくなってしまうことに対して、望んでいないのかもしれない。それだったら、活動しながら償っていくことも大切なのではないかと話しました」と解散を選ばなかった理由を明かした。

 ただ、今後の音楽活動については「まだ正直、何も見えていない。今できることは明日に向かって一歩一歩丁寧に、自分たちのできることを進んでいくということしか、今は、考えられない」と今後も“白紙”の状態。国分は今後のTOKIOの活動について「これから先のことは正直、誰も分からない状況です。山口もTOKIOも背負うべきものを背負っていくしかない。自分の犯してしまった罪、そしてTOKIOは山口のいないTOKIO、もう目の前の現実と向き合って、一歩一歩丁寧に進んでいけば、必ず光が見えてくる。それを信じて、自分たちは進んでいくしかない。山口だけでなく、TOKIO4人も被害に遭われた方、そのご家族への思いを忘れず、今後もしっかりと向き合い、歩んでいこうと、というところが今、言えることかなと」。さらに「ファンの皆さんには本当に迷惑をおかけしていますし、白紙としか言えないことに自分たちも悔しい思いでいます。ただ、自分たちも何とか希望を持って、前に向かていきたい。そこもわかってもらいたい」とファンにもメッセージを贈った。

 最後には「改めてお願いです。被害者の方への誹謗中傷、そして被害者の特定は本当にやめていただきたい。これは本当に強く思います、よろしくお願いいたします」と目を潤ませ、頭を下げた。