節目の10回大会を終えて感無量の青木功(撮影:ALBA)

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<ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント 最終日◇6日◇麻倉ゴルフ倶楽部>
今年で10回目という節目を迎えたチャリティ大会、「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」。これまでの大会名、形式での開催は今年で最後となる予定だ。
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「回を重ねるごとに、みんながその気になってくれた」と感慨深く語るのは、同大会の実行委員のひとり、日本ゴルフツアー機構(以下JGTO)の青木功会長だ。11回目の開催を決めなかったことについては、青木会長の若手に託す期待があったからだ。「私がJGTOの会長をやっていて、石川遼が選手会長をしている。この間の世代がスポンサーと話をして賛同を得ることで、違った形で続けていけたらいいなと。最後は俺も、JGTO会長として頭を下げにいってやるからと、中堅の選手と話した」と思いを明かした。
10年という区切りを迎え、次の世代の選手たちに表舞台に立ってツアーを引っ張って欲しいという考えから、湧き上がった青木の思い。「これまで10回やった土台がある。その実績を次の機会につなげてもらいたい」と大会事務局は語る。
本大会の今年のギャラリー動員数は、昨年比748人増の8180人。石川遼が今季から国内ツアー本格復帰を果たしたこともあり、レギュラーツアーの動員数も例年より増加傾向にあるが、まだ人気低迷の課題は残る。
「著名人の方にもたくさん出場していただいて、これだけのギャラリーが集まりますし、プロゴルファーだけではこんなに盛り上がらない。ゴルフを知らないかたがゴルフ場に足を運ぶいい機会になるので、こういった形の大会はなくしたくない」。競技終了後にそう語った石川。石川を始め、若手選手、中堅選手らが作り出すゴルフ界はどんなものになっていくのか。青木会長の期待を残し、10年間続いた1つのイベントが幕を閉じた。(文・谷口愛純)

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