最終日も青木瀬令奈は憧れの不動裕理にいいプレーを見せる(撮影:米山聡明)

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<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 3日目◇5日◇茨城ゴルフ倶楽部 西コース(6,715ヤード・パー72)>
国内女子ツアーの今季メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」では、メジャータイトル獲得とはまた別の刺激を胸にプレーする選手がいる。それが青木瀬令奈だ。今大会は、「憧れの人」と語る不動裕理と4日間連続で同組プレーとなり、特別な大会になっている。


「小学生の時に追っかけをしていました。大会でサインをもらったり、覚えてもらえるよう同じジャンパーを着て声をかけたりしていました」
青木は、不動の追っかけだった日々のことを笑顔でこう語った。「今考えると失礼なんですけど試合前にサインをお願いしたりして。その時も優しく対応してくれました」などエピソードは尽きない様子だった。2015年に行われた今大会でも最終日に不動と同組になったのだが、「その時は仲がいい成田美寿々も一緒だったから、嬉しくて前日は寝られませんでした」と、翌日に遠足を控えた子供のような心境にもなったそうだ。同じフィールドで戦う相手に変わった現在も決して変わらぬ“不動愛”。聞いてるこちらも笑顔になるほど、「好き」が伝わってくる。
「今も話しやすい雰囲気を作ってくれて、いろいろと話しを聞かせてもらっています。ラウンド中ですか? 『休日は何をしているんですか』とか『好きな色は何ですか』みたいなことを聞きます。ほんとにただのファンなんです(笑)」
このほかにも次々とエピソードを教えてくれた青木に、憧れの人とのプレーは緊張しないのかを聞いてみた。すると「プレー中に緊張することはないですね。それよりも『いいプレーを見てもらいたい』とかそういう想いが強いです」と、プロらしい言葉も聞くことができた。
ちなみに2015年大会は「最終的に4位でした。不動さんとプレーしたから頑張れました」と好成績を残した。今大会も2人揃って決勝ラウンドに進出。3日目終了時点でともにトータル11オーバー・59位タイと並んでいる。憧れの人にいいプレーを見せるため、最終日も必死のプレーを続ける。(文・間宮輝憲)
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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