広東省のビーチで観光客がイルカとみられる動物を担いで持ち帰る様子が目撃された。

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2018年5月3日、観察者網によると、広東省のビーチで観光客がイルカとみられる動物を担いで持ち帰る様子が目撃された。

1日、「広東省陽江市の海陵島で弱った状態で岸に近づいていたイルカのような生き物を観光客が肩に担ぎ上げて持ち去り、自動車でその場を離れた」との目撃情報があった。

現地の漁業当局関係者は「すでに警察当局が調査に乗り出している。イルカを持ち去った行為が確認されれば処罰されることになるだろう」と語っている。

記事によると、イルカは国レベルの保護動物に指定されており、市民がイルカを発見した場合はその生死を問わず海洋当局に連絡することが義務づけられており、勝手に持ち去ってはならないと規定されている。観光客が持ち去ったのがイルカであれば、この規定に抵触する。

中国のネットユーザーからは「法を知らないというのは恐ろしい」「動物保護の意識が欠けている」「持ち去って何に使うのかを知りたい」「捕まえたいのならワニやサメを捕まえろよ」といった批判コメントが出ている。(翻訳・編集/川尻)