比嘉真美子(左)、鈴木愛(右) 逆転Vを狙って最終日に向かう(撮影:佐々木啓)

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<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 3日目◇5日◇茨城ゴルフ倶楽部 西コース(6,715ヤード・パー72)>

アンダーパーがわずかに3人という激動のムービングデーとなった「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」3日目。韓国の賞金女王イ・ジョンウン6(韓国)と最終組で回った鈴木愛は「74」とスコアを2つ落としてトータル1アンダー2位タイ、比嘉真美子も同じく「74」でトータルイーブンパーの4位となった。

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鈴木は首位をキープしたジョンウン6、この日のベストスコアとなる「70」で2位タイに浮上した申ジエ(韓国)と最終日最終組に。この結果を鈴木は大歓迎した。

「比嘉さんが最後ボギーを叩いたので、私が最終組に入ることになりましたが、最終組じゃなければ(優勝の)チャンスは無かったと思っているので、幸運だと考えています。敵は目の前にいるほうがいい。状況を見ながらプレーできますから」

首位とは4打差あるが、「このコースでは4打差でもチャンスがあると思っています。すぐにダボやボギーが来るコース。ラフからだとバンカーが効いていたり、グリーンに止めるのが難しいのでしっかりとフェアウェイをキープしたい。ここまで来たら勝ちたいです」と意気込んだ。

一方、最終組の1つ前でユン・チェヨン(韓国)、藤本麻子とスタートする比嘉は、「最終組ではないので逆にノープレッシャーでできると思う。ガンガン攻め込んでいきたい」とこの結果をプラスに捉えている。

「今日の後半は、オーバーパーというスコアからは想像できないかもしれませんが、手応えはありました。いいショット、いいパットがいくつもありました。5打差あるので、18回バーディを獲るつもりでプレーしたいと思います」。今年優勝した「KKT杯バンテリンレディス」は4打差を覆しての勝利。逆転劇の再現を狙ってティオフする。(文・秋田義和)

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