あのドアが我が家に!?
 - (C) Hartswood Films 2016

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 ベネディクト・カンバーバッチ主演の大ヒットドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」シーズン4の字幕版が、ミステリー専門チャンネル・AXNミステリーで5月5日から日本初放送(夜8時〜第1話先行、5月12日夜10時〜全3話レギュラー放送)されることを記念して、原作小説やドラマ内で探偵シャーロック・ホームズが住む下宿先の住所で、実際に英ロンドンのベーカー街221Bにあるシャーロック・ホームズ博物館のドアのデザインを再現した「ベーカー街221Bドア」が発売された。

 ドラマでもシャーロックの帰宅時などに登場し、おなじみのアイテムでもあるナンバープレート「221B」のドア。今回AXNミステリーと英国アンテーク家具店・ビクトリアンクラフトのコラボレーションから生まれた「ベーカー街221Bドア」(税別38万円、別途配送料・設置費)は、ドラマとほぼ同じデザインのナンバープレート「221B」とドアノッカーが取り付けられたもので、希望サイズに合わせてオーダーメイドできる。シャーロックの下宿先を自宅に再現するような気分を味わえる玄関ドアとして使うもよし、パーテーションやインテリアとしての活用も可能だ。

 テレビドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」は、世界中にファンを持つアーサー・コナン・ドイルの小説を原作に、スマートフォンなどの最新ITツールを駆使して難事件を解決する現代版シャーロック・ホームズを描いた英BBC製作のドラマシリーズ。シーズン4ではシャーロック・ホームズ(カンバーバッチ)と相棒ジョン・ワトソン(マーティン・フリーマン)の友情に亀裂が入る出来事も描かれる。(編集部・小松芙未)