<好きジャニ2018>聞いて聞いて! ファンが語る自担エピソード、感動からポンコツまで

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『好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ2018』アンケート(『週刊女性PRIME』で2018年2月26日〜4月7日に実施、有効回答数は合計20483件)にたくさんのご協力ありがとうございました。

 アンケートで“好きなジャニーズのメンバーが持つ武勇伝や、来世まで語り継ぎたいエピソードがあれば教えてください”という項目を作ったところ、素敵な回答が多かったため、編集部で抜粋し紹介させていただきます!

※なお、真偽の程は編集部で分かりかねますので、回答いただいたコメントは基本的に原文のまま掲載しています。(文字遣いや表記は修正)

【グループ愛&メンバー愛編】

北山宏光

「やっぱり二階堂くんとの殴り合いのケンカでしょう! デビュー前、まだジュニア時代、いきがって燻っていた二階堂くんに“そんな態度でつづけるのならキスマイ辞めちまえ。何か言いたいことがあるならちゃんと話せ!”と殴り合いのケンカをしたという北山くんのエピソード。あれがなければ今の自分はいなかった、と二階堂くんがいうくらい語り継がれてるエピソードです。後日、二階堂くんの父親からも“あの時は殴ってくれてありがとう”と感謝されたとのこと。北山くんの男気とメンバー思いの優しさが伝わってきます」(女・44歳・パート)

 そして“国民の元カレ”とも言われているらしい彼ならではのエピソードも。

「コンサート中、アリーナ横道の最前に“抱き捨てて”と書いたうちわを持った女性が積極的にうちわをアピールするが、本人は別の方向にいるファンにファンサして通り過ぎてしまう。アンコールも近くに来たが、通り過ぎてしまう。アンコールの後、挨拶を終えバックに戻っていく北山くんに、女性が半ば諦めながら呼ぶと、北山くんが振り返り、うちわをジッと見つめた後、ガシッと掴むかのようにエアハグし、その女性の反応を見る事も無く全く振り返りもせずに颯爽とローラーでバックに戻っていった。倒れ込むファンと【抱き捨て】ていった北山くんを見て、あの子も私ももう北山沼から抜け出せないなと悟った」(女・23歳・アルバイト)

玉森裕太

「コンサートの演出とはいえ、メンバーと結婚式を挙げたのは宮玉だけ。ヲタクの需要をよく知っているし、ソロ曲で白い世界を体現した作品は素晴らしくセルフプロデュースに長けている」(女・47歳・会社員)

 ちなみに玉森さんが嫁のようです。

堂本光一

「若い頃の光一さんは剛くんを宝物のように大事にしていて必死に守っていた。30代になったころから互いに大人の距離感を持つようになったが、剛さんが突発性難聴を発症し仕事に困難が生じた時、やはり光一さんは必死に剛さんとKinKi Kidsを守ろうとがんばっていた。変わらないなと思った」(女・37歳・専業主婦)

堂本剛

「『関ジャム』出演時、KinKi Kidsの楽曲を作るときは光一さんに歌わせたい歌詞を書いていると言い、また光一さんも剛さんに歌わせてたいメロディーを作っていると言ったこと」(女・32歳・会社員)

【アイドルとして100点編】

三宅健

「長年グループ活動を続けていく中で各々が成長して色んな気持ちを持ち始めた頃、彼がメンバーに言った“アイドルという仕事に誇りを持ってくれ”という言葉。真剣にアイドルという仕事に向き合ってるからこその言葉だと思います。彼を筆頭に、そんな裏側を明かせるようになって多くの壁を乗り越えて22年、未だに挑戦する姿を見せてくれる6人の歴史全てを語り継ぎたいです」(女・22歳・会社員)

知念侑李

「番組で“今の職業をしていなかったら、何になってたと思うか?”という質問に対して、“アイドル以外考えられない”と真っ直ぐな目で即答したことです」(女・22歳・学生)

中島健人

「握手会の時にファンの人に“好きです”と言われて“俺は愛してるよ”と言った。また靴が脱げてしまったファンに対して“大丈夫? シンデレラ”と言った」(女・13歳・学生)

「ハイタッチ会の時に“ずっと応援してます”と言ったら、こんなおばさん相手でも優しく“ずっとだよ”と言ってくれました!」(女・49歳・会社員)

【アホな子ほど可愛い編】

長瀬智也

「1m=60cm。1世紀=9年。みどりの窓口はグリーン車専用。林家木久蔵さんを林家もくぞうさんと読む。レインボー発を“れいんぼいっぱつ”と読む」(女・18歳・学生)

「“ツナマヨみたいな男になりたい”と長瀬基準で言ってた」(女・46歳・専業主婦)

「“あーお腹いっぱい”と言いたかったのに間違って“あーおっぱい”と言ってしまった」(女・23歳・学生)

大倉忠義

「カレーと天丼を一緒に食べ、横山さんに“どっちがおかずなん?”と聞かれると、半分キレ気味で“天丼に決まってるじゃないですか!”と言った。横山さんとディズニーに行った時に“グーフィーや〜! グーフィーが歩いてる〜!”とはしゃいでいたら、キャストさんに“プルートですよ〜”と返された。防水ケータイを自慢するためにビールに入れ、それを飲み、翌日腹を壊した。炭水化物抜きダイエットをし、その反動でカレーを7杯食べその後吐いた。Sexy Zoneの中島くんに“バラ持って踊ったらトゲでケガすんで”というメールを送った」(女・16歳・学生)

安田章大

「安田くんはお風呂に入る時、最初に洗う場所がおしりなのでメンバーから妖怪ケツ洗いと呼ばれています。それからメンバーが使って置いてった歯ブラシを、そのまま自分の歯ブラシとして使います」(女・31歳・会社員)

薮宏太

「19歳のとき、“もう20年くらい風邪をひいてない”発言」(女・13歳・学生)

藤井流星

「雑誌の取材中に、水を口に含んだまま喋ろうとして水を口からこぼしたこと」(女・17歳・学生)

岸優太

「女性誌『an・an』で好きなタイプを聞かれて“いま夢中なのはかき揚げそば”と答えた伝説を持っています」(女・47歳・パート)

平野紫耀

「なんといっても“エリンギプール”。毎年エイプリルフールにTwitterでトレンド入りし、一般人に奇妙がられる怪奇ワードを生み出した張本人。いや天才かよ。ポップさとクレイジーさの夢のコラボみたいなワードを生み出す天才」(女・18歳・学生)

「ザ少年倶楽部で『ウィークエンダー』を歌った時に“カメラの前の君も一緒に踊ってね〜!”と普通の顔をして言っていた。(×カメラの前、〇テレビの前)」(女・16歳・学生)

 アンケートにご協力いただいた2万人を超える皆さま、素敵で楽しいエピソードをありがとうございました! ちょっぴりポンコツなエピソードには笑わせていただきました。

 次回は、男性からの人気が高かったジャニーズTOP5を発表します。5月5日(土)21時の公開予定です。