小祝さくら、好位置で決勝ラウンドを迎える(撮影:米山聡明)

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<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2日目◇4日◇茨城ゴルフ倶楽部 西コース(6,715ヤード・パー72)>

今週も黄金世代が上位をにぎわせそうだ。勝みなみ、新垣比菜らと同期の小祝さくらが3バーディ・2ボギーの「71」とスコアを伸ばし、トータル2アンダー・3位タイで決勝ラウンドに進出した。

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「試合で緊張したことがない」という強心臓はメジャーでも変わらなかった。「緊張とかはありませんでした。後半はちょっと落とせないな、というプレッシャーはありましたが」と淡々。ルーキーとは思えない落ち着き振りを見せると、「もったいないボギーもあったので、ナイスプレーという感じはないですね」と3位浮上にもさらりと言ってのけた。

落ち着いてプレーできているのは、パットへの自信を取り戻したからでもある。小祝は4月から幅3cm、長さ1mの金属板の上にボールを乗せてパッティングをし、金属板の上を真っ直ぐ通す練習を行っている。今週、その練習で50球中何球通せるかコーチの辻村明志氏からテストがあった。小祝はそのテストで50球中47球を通せたという。

「最近パッティングが良くなくて不安な部分もありましたが、それだけできたことで自信につながりました。今週も自信を持って打とうとやっています」

トップ5に入った「ヤマハレディース」と同じく、経験豊富な森本真祐キャディがバッグを担いでいることも大舞台での好プレーを後押し。「(同い年の活躍は)とても刺激になっています。比菜ちゃんも勝ったし、私も続きたい」と飛躍を誓う20歳。まずはムービングデーでさらに上位へつけたいところだ。(文・秋田義和)
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