<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 初日◇3日◇茨城ゴルフ倶楽部 西コース(6,715ヤード・パー72)>
韓国の賞金女王が、そのベールを脱いだ!今季の国内女子メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」には昨年、韓国ツアーで4勝を挙げたイ・ジョンウン6が参戦。慣れない日本でのプレーや強風にも苦しめられ、前半はオーバーパーでのプレーが続いたが、後半爆発。1アンダー・暫定4位タイでホールアウトした。

「前半は緊張して自分のプレーができない部分もありましたが、後半は心を入れ替えました。自分のプレーに戻そうと思い、その成果が出ました」
インからスタートしたジョンウンは、スタートの10番、11番で連続ボギー。17番でようやくこの日の初バーディを奪うが、直後の18番もボギーとし、2オーバーで前半を折り返した。「初日にこれだけのギャラリーがいることは韓国ではあまりありません。雰囲気が違って、最初はリズムを作れませんでした」とその原因を口にしたが、「後半になって、ようやく適応できるようになった」と、ここから3バーディ・ノーボギーの猛チャージ。終わってみれば首位と1打差まで接近し、日本ツアーでのプレー初日を終えた。
異国の地で多くの視線を集めていることについて、驚きながらも「うれしい」と答えたジョンウン。その注目の高さゆえ、少しプレーに狂いは生じたが、1度ラウンドをしたことで明日はスタートから平常心で臨むことができそうだ。
「自分は天気に結果が左右される選手なのですが、このような強風のなかで、しっかりとスコアを抑えられたことは自信になりました。しっかりとグリーンに乗せる人が勝つコースだと思っています」
同名の選手が多いことから、登録名につけられた「6」は、「プロになってから好きになった」という数字でもある。雌雄が決する最終日は奇しくも6日。そのことを聞かれると、「私の日にしたいですね」と不敵に笑った。この少し出きすぎのように思えるストーリーも、その強さを目の当たりにしたあとに聞けば、まんざらではないのかもしれない。(文・間宮輝憲)
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