メールやLINEといった連絡ツールはとても便利ですが、その分、意図する内容とは違う意味で捉えられてしまうこともあります。そのせいで関係がこじれてしまうことも。男女関係において、それは避けたいところ。今回は、“男に意味を勘違いされたLINE”というテーマで女性たちに話を聞いたので、参考にどうぞ!

文・塚田牧夫

「好きなタイプは?」からの質問攻め

「私を含めた男女の仲のいいグループがあって、そのなかにひとり、彼女がしばらくいない男友だちがいました。真面目で堅過ぎるところがあるけど、すごくいい奴。

ここは私がひと肌脱いで、誰か紹介してあげようと思ったんです。私の職場は女性が多いので、探せばきっと誰かいるはず。そこで、いろいろ彼に質問したんです。

LINEで“どんな女性がタイプ?”から始まり、趣味とか、休みの日の過ごし方について、いろいろ聞きました。そんなことしてたら、あるとき別の男友だちから言われたんです。“あいつのこと狙ってんの?”と。違う違う!

質問攻めに遭い、ビビッてるとのこと。そんなバカな……。でも、いくら仲が良い友だちでも、男女だとそういう誤解も生じるんだと勉強になりました」ハナ(仮名)/28歳

「出会えて良かった」と熱く

「仲のいい友だち夫婦が離婚したり、実家のペットが死んだりと、暗いニュースが続いた時期がありました。私自身、だいぶ落ち込んでいました。

見かねた友だちが、軽い飲み会に誘ってくれたんです。でも、あまり乗り気になれず、重い足を引きずりながらかなり遅れて参加したんです。

それでも、参加したらしたで楽しかった。友だちに感謝していました。その後、そのとき連絡先を交換した男性からLINEが来ました。

“来てくれて嬉しかった”というような内容だったんですけど、その言葉が私の心にしみたんですよね。出会いや別れの重要性を身をもって感じていたときだったので。だから私も、“出会えて良かった”と熱く返してしまいました。

たぶんそのせいでしょう。その人がガンガン誘ってくるようになり、ちょっと困りました」リサコ(仮名)/30歳

「うちならひと部屋空いてるよ」

「男友だちが引っ越し先を探しており、いろいろ情報を求めていました。私の住んでいる辺りの地域を狙ってるとのこと。

ちょうどそのとき、私の住むマンションにひとつ空きがあったんです。それを伝えようと思って、LINEで“うちならひと部屋空いてるよ”送ったんですよ。

そうしたら“マジで!”とちょっと乗り気。“不動産屋も知り合いだから大丈夫だと思う”と伝えると、“いまから見に行きたい”と言うんです。

とりあえず造りを確認してもらおうと、私の部屋を見せてあげることにしました。それで、友だちが来たんですけど、部屋のなかですごくキョロキョロしてるんです。

そして“本当に住んでいいの?”って言ったんです。どうやら一緒に住むと思ったみたい。部屋余ってないし……。よくまあそんな勘違いしたな……と呆れました」ナルミ(仮名)/29歳

“男に意味を勘違いさせたLINE”をご紹介しました。

恋愛においては、意図的に相手に勘違いさせるというテクニックもあります。ですが、意図せず勘違いさせてしまうと、思わぬ事態を引き起こしてしまうこともあります。大事故にならないように注意しましょう。

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