「お金」は大切な日常ツールにも関わらず、未来にどうやって残したら良いのか難しいところですよね。そこで、今回はanan総研のみなさんがどのようにお金の勉強をしているのか? または、どこで情報を得るのかリサーチしてみました。

文・harako

【アンアン総研リサーチ】

アラサーから老後を心配!?

「将来のことを考えて、なにかお金の対策や勉強をしていますか?」という質問には、51%の女性が「はい」と回答しています。半数以上の女性がお金に対して準備をし始めている理由は……?

「これからの時代、収入がひとつは怖いので!」(30歳・会社員)「今まであまり貯金をしていなかったけれど、周りの子たちがしっかりやっていて、老後のために管理しなくてはと思った」(31歳・専門職)「将来、お金に困るという状況に陥りたくないから&生活水準を変えたくない」(30歳・専門職)「老後、苦労なく豊かに生活したいから」(27歳・専門職)

「老後」という言葉がチラホラ。ちょっぴり気が早い気もしますが、先を見据えてみなさん下準備をしているようです。

こんな対策してますベスト3

では、具体的にどんなことをしているのでしょうか?

第3位 プロの意見を取り入れる

「おばがダイヤモンドなどのジュエリーの社長なので、勉強中」(27歳・自営業)「お金に関するセミナーの、無料体験に参加している」(30歳・会社員)「会計士なので、お金のことは常に勉強してるかもしれないです(笑)」(30歳・専門職)

第2位 投資でお金を増やす

「仮想通貨」(32歳・会社員)「将来のために保険会社の年金に入って運用してもらっている」(28歳・会社員)「複利でふやす、投資信託をしている」(29歳・専門職)

第1位 預金の仕方を見直した

「預金口座を、少しでも利率がいいものに変えました」(32歳・専門職)「預金の方法、お金の使い方を見直している最中です」(23歳・会社員)「月々一定の金額を預金するように今年からしました」(30歳・会社員)「やっとお金を貯め始めた」(26歳・会社員)

専門家やプロフェッショナルから、お金の知識を学んでいるという人は少ない印象でした。今話題の仮想通貨でお金を増やしたり、運用したりしている人に続き、もっとも多い対策は「預金方法の見直し」。銀行口座を分けたり、積立預金をしたりするだけでなく、“利率” を意識した改善も良さそうですね。

情報源は、友人や恋人!?

ネットや雑誌、テレビという意見も多かったのですが、他に出てきた情報源は……?

「彼氏」(28歳・専門職)「金融関係で働いている友だちの話」(30歳・会社員)「知人のマネーコンサルタントから」(31歳・自営業)「ネット、友人知人の情報」(29歳・会社員)「友人から。雑誌のマネー特集」(32歳・専門職)

意外にも、周りの友人や彼氏という回答。日頃から接している人間関係で、かなり左右されそうな情報源ですね。税理士・会計士など、お金に関することを気軽に聞ける人が周りにいると強みになりそうですが、まったく接点がないという方にとっては、かなり不利な状況なのかもしれません……。

81%がぶっちゃけ自信がない

最後に、「今の準備で未来は明るそうですか?」という質問をしたところ……。

1. はい(19%)2. いいえ(31%)3. どちらとも言えない(50%)

自信満々に「はい」と言えるのは、たった19%。「いいえ」と「どちらとも言えない」を合わせると81%の女性が、未来のお金について不安を抱えているようです。今回のリサーチ結果から感じた問題点は、「お金について学ぶ場所」「情報が身近な人」という部分。

自分が正しいのか自信がない、周りがやっているからなんとなく。と、自己流や風の噂ではなく、“お金のプロ” から学ぶ機会を持つことが次のステップに繋がるヒントだと思います。ぜひ、将来のために目を向けていきましょう!

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