空に向かってまっすぐ伸びる竹の間から、朝日が刺し込みさわやか。鎌倉有数の観光名所だ

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凛とした空気が漂い、不思議と心が落ち着くお寺の境内は、人影もまばらでゆっくりと拝観できる朝のうちがおすすめ。まばゆい新緑や春の草花を眺めながらのんびり散策をすれば、昼間とは違う発見があるかもしれない。

鎌倉の寺の中でも開門が早いので、観光のスタートにするのもいい

■ 四季折々の花が迎えてくれる光則寺

樹齢200年以上のカイドウをはじめ、四季折々の草花が美しい「花の寺」として知られる光則寺(こうそくじ)。日朗上人幽閉の土牢へ続くうっそうとした山道を、朝のすがすがしい空気の中歩いてみよう。開門時間が早いので、観光のスタートにするのもいい。

■ 竹の庭が有名な報国寺も朝がおすすめ

約2000本もの竹が青々と茂る竹の庭で知られる古刹・報国寺(ほうこくじ)。広く国内外から観光客が訪れる鎌倉有数の名所のため、特に観光シーズンの昼間は大勢の人が訪れる。静寂に包まれた幻想的な美しさを堪能するなら朝一番に出かけたい。

■ 円覚寺では毎朝6:00からの坐禅会も

予約不要で参加できる「暁天(ぎょうてん)坐禅会」を、毎朝6:00〜7:00に開催 (団体、途中からの参加不可)。初心者は10分ほど前に行き、作法などの説明を受ける。坐禅会終了後、8:00までは境内の拝観ができないのでご注意を。朝の早い時間に鎌倉に到着すれば、その分多くの名所を回ることができるのがポイント。リーズナブルなゲストハウスも増えているので、前日からお泊まりして、鎌倉の朝を楽しむのもおすすめだ。(横浜ウォーカー・横浜ウォーカー編集部)