一面に咲く芝桜と富士山の雄姿を同時に楽しめる

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富士山麓の広大な敷地に、鮮やかなピンクの芝桜が咲き誇る「富士芝桜まつり」。今年で11回目を迎える祭典が、5月27日(日)まで開催されている。

【写真を見る】ほぼ満開を迎えたエリアは、鮮やかなピンクの芝桜で埋め尽くされていた

さらに、富士急ハイランドに隣接する「リサとガスパールタウン」では、開業5周年を記念したアニバーサリーイベントとして、ブルーの花がメイン広場を彩る「ブルーガーデン」を6月29日(金)まで実施中。

今回は、雄大な富士山と可憐な花々が織りなす2つの絶景スポットを記者が体験。それぞれの見どころを紹介しよう。

■ どこまでも続くピンクの世界!富士芝桜まつり

見渡す限り続く、ピンクのじゅうたん。視線の先にそびえる富士山は美しく、そしてダイナミックに稜線を伸ばす。写真で見たことはあったものの、この光景をいざ目の当たりにすると、度肝を抜かれた。

東京ドーム約2個分に相当する敷地を埋め尽くすのは、8種類・約80万株の芝桜。記者が訪れた4月26日の開花状況は五分咲きとのことだったが、なかには満開に近い一帯もあり、多くの観光客で賑わっていた。昨年は約50万人が来場する盛況ぶりだったという。

今年の見頃は5月初旬〜中旬と予想されており、5月13日(日)ごろがピークとのこと。ただし、遅咲きと早咲き、どちらの品種もあるため、ピークを過ぎてもイベント期間中は十分に楽しめる。

また、芝桜以外にも、ムスカリやアネモネ、レンギョウなど10種類ほどの花が植えられており、これらの花々の開花リレーも見どころの1つだ。

また、会場内で味わえるグルメも魅力の1つ。なかでも記者のおすすめは、芝桜と富士山を一望できる一等地にある「展望カフェ」の本格スイーツ!一番人気の「桜エクレール」(480円)をはじめ、ホテルメイドならではの上質なスイーツがそろう。ぜひ特等席のテラス席で、贅沢なひと時を過ごしてほしい。

しっかりお腹を満たしたい人は、「富士山うまいものフェスタ」へ。「桜海老かき揚げそば」(800円)をはじめとした食事系メニューから、見た目にもこだわったかわいらしい甘味まで、多彩な味が集結。桜や富士山にちなんだメニューに加え、富士山周辺のご当地グルメも用意する。

■ パリの街並が青に染まる!リサとガスパールタウン「ブルーガーデン」

リサとガスパールタウンは、フランスの人気絵本「リサとガスパール」の世界観を再現した、入場無料のエリア。「富士芝桜まつり」の会場から車で30分ほどの場所にある。

「ブルーガーデン」の見どころは何と言っても、リサとガスパールが住むパリの街並と富士山、ブルーの花の競演!メイン広場にあるエッフェル塔の周囲を、フランスの国花であるアイリスや、ネモフィラ、ブルーデイジーなど5品種・約2万株の花々が真っ青に染め上げる。

「ブルーガーデン」を散策した後は、フォトジェニックな“ブルーメニュー”でブレイクタイムはいかが?イチオシは、オリジナルデザインのクリアウォーターボトルが付いた「ブルードリンク」(980円)だ。

来園の記念にぴったりなクリアウォーターボトルは、2種類のデザインがラインアップ。5周年のロゴ入りボトルと、全体にイラストがあしらわれたボトル。どちらもそれぞれ違ったかわいさがあり、迷ってしまうこと必至!中に入れるドリンクは「カルピスブルー」または「ホイップフロート」からチョイスできる。これらはスイーツカフェ「レ レーヴ サロン ド・テ」1階のテイクアウト専門店で販売中だ。

この他にも魅力的なメニューが多数そろい、レーヴ サロン ド・テで土日祝日の15時〜17時に開催しているスイーツブッフェ(限定30名、大人2100円)には、乙女心をくすぐる「ブルーフラワーカップケーキ」が登場。ホテルパティシエ特製のスイーツを心行くまで堪能したい人は、こちらもお見逃しなく!

■ “花スポット”とセットで楽しもう!富士急ハイランドの注目アトラクション

せっかくリサとガスパール タウンに来たからには、富士急ハイランドにも足を運びたい。富士急ハイランドと聞くと絶叫マシンのイメージが強いかもしれないが、絶景を楽しめるアトラクションとして人気なのが「富士飛行社」(利用料金1000円、フリーパス利用可)だ。

「富士飛行社」は、半球体構造の巨大スクリーンに、富士山周辺のフライト映像が映し出され、映像と連動して座席が動くアトラクション。水しぶきや風の演出も相まって、臨場感あふれるフライトを体験できる。

同アトラクションは2014年にオープンし、2年後に実施されたリニューアルでは、四季折々の映像も加わった。上記の“二大花スポット”へ行った後は、「富士飛行社」で、空から見る富士山の絶景に酔いしれるのも良いかもしれない。

また、誕生20周年を迎えた「トーマスランド」には、4月28日に屋内型アトラクション「トーマスのドキドキプレイグラウンド」(利用料金300円、トーマスランドパス・フリーパス利用可)がオープン。

施設内は6つのエリアに分かれており、子どもの年齢に合わせた遊具がそろう。子ども連れのファミリーは、こちらに立ち寄るのもおすすめだ。

富士山と花がコラボレーションした絶景に、グルメ、アトラクションと魅力満載!初夏のこの時期、富士山の周辺スポットで楽しい思い出を作ってみては?(東京ウォーカー(全国版)・水梨かおる)