w-inds.が、4月30日(月・祝)に神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにて「w-inds. FAN CLUB LIVE TOUR 2018 〜ESCORT〜」ファイナルを迎えた。

3月にリリースした最新シングル『Dirty Talk』を含む15曲を披露したが、アンコールのMCにて7月4日に13枚目となるアルバムのリリースを発表し、更に7月13日からの全国ツアーの開催も発表した。

アルバムのタイトルは『100』(読み方:ワンハンドレッド)、今年のメンバー3人の年齢を足すとちょうど満”100”歳となる。それに気づいたときにボーカルの橘慶太は「よし!すぐアルバムを作ろう!」と思ったという。

このアルバムにはシングルとしてリリースした『Dirty Talk』『Time Has Gone』他を収録。更に、初回盤付属のBlu-rayには『Time Has Gone』『Dirty Talk』Music Videoの他、本アルバムに収録する新曲のMusic Videoや撮り下ろしの特典映像を収録予定となっており、詳細はオフィシャルサイトにて順次発表される。

更にアルバムを発売後、7月13日より同タイトルの全国ツアー「w-inds. LIVE TOUR 2018 “100”」の開催もあわせて発表された。

6月21日にはスペースシャワーTVのイベント「TOKUFUKU LIVE Connect! Vol.3」にて岡崎体育とのガチンコ2マンLIVE、7月7日にはグループ名を冠した、お台場で約1万人規模の野外音楽フェス「w-inds. Fes ADSR 2018 -Attitude Dance Sing Rhythm-」の開催も予定しており、今年の夏はw-inds.が大活躍する予感。楽しみだ。