俺のモノにしたい…男性を惹きつけるLINEテク

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今よりモテたいと思うなら、自分の価値をもっともっと上げる必要があります。沢山の男から追われていることをアピールすることで、男性のなかに「自分のものにしたい」という欲求が湧き上がってきます。そこで、“この子モテる……と感じる女子のLINE”というテーマで男性たちに話を聞いてみました!

文・塚田牧夫

「来週は予定が…」といったん断る

「友だちに、それほど可愛い……ってわけじゃないのに、すごくモテる女の子がいます。たまに一緒に飲むんですけどね、しょっちゅう男からLINEが来て誘われてますよ。

その子曰く“最初は断る”んだそう。デートや飲みに誘われても“来週は予定があって”などと、適当にかわす。すぐにOKするよりも、そのほうが絶対喰いつきが良くなる……らしいですよ」ハジメ(仮名)/28歳

人は、なかなか手に入らないものに価値を見出します。なので、誘ってくれた相手がたとえ好みのタイプであったとしても、“いったん断る”という姿勢が大事かもしれません。

「かしこまりました」と急に敬語

「以前、仲良くなった女の子とLINEしてたんです。一日に何回もやり取りしていたし、かなり親しくなってきたな……って思ったころに、急に敬語になったんです。

“かしこまりました”とか。丁寧なんだけど、どこか冷たくて突き放されるような感じがする。でもまたすぐフランクな感じに戻るんですよ。男性心理が分かってるな〜と感心します」コウキ(仮名)/32歳

男慣れしている女性は、距離の取り方が上手い。こういった言葉遣いなどで、つかず離れずの状態を維持する。簡単なようで、かなり高度なテクニックと言えるでしょう。

「すごく興味ある」と関心を示す

「飲み会で知り合った女の子と連絡先を交換したんです。しばらくLINEを続けてて、趣味の話になりました。そこで、最近陶芸を始めたことを伝えたんです。

そうしたら“すごく興味ある”と。“どこで?”“週にどれぐらい?”“月謝は?”といろいろ聞いてきて、“私もやってみたい”と言うんです。

なんか、俺のこと好きなのかな……と錯覚してしまった。同じ趣味を持った人と付き合えたら嬉しいですしね」トシキ(仮名)/28歳

自分が好きなものに対して、共感してくれたらそれは嬉しい。客観的に、自分のことを「好き」と言ってくれているような錯覚に陥ります。男性としてもそれは分かっているんだけど、引っかかってしまうんですよね〜。

「埋め合わせを…」とさりげなく誘う

「二対二の合コンに参加したとき。一次会が終わって、これから二次会……というところで、ひとりの女の子がかなり酔って立てないくらいの状態に。結局、二次会なしで帰っちゃったんです。

翌日、もうひとりの女の子からお詫びのLINEが来ました。そして“埋め合わせをしたい”と二人で飲みに誘われた。一連の流れがスムーズで、慣れてる子だな……と感じました」ゴロウ(仮名)/30歳

アフターフォローを欠かさないのも、モテる条件のひとつ。気遣いのできる女性に、男性は惹かれますからね。“埋め合わせ”というのも、恋愛上級者の誘い方と言えるんじゃないでしょうか。

“男がこの子モテると感じる女子のLINE”をご紹介しました。

人気がある女子に男性は集まります。モテる人は際限なくモテていく。なので、モテることをさりげなくアピールして、自分の価値をどんどん高めていきましょう!

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※2018年4月30日作成