2つの独自テクノロジーを結集させたランニングシューズ

写真拡大

リーボック(東京都港区)は、独自のアッパーテクノロジー「Flexweave(フレックスウィーブ)」を採用したランニングシューズ「FUSION FLEXWEAVE(フュージョン フレックスウィーブ)」を2018年4月27日に発売。

高いクッション性と心地よい反発性

「8の字構造」の"織り"に着目し、シューズの必要な部分に柔軟性、通気性、強度、サポート性を持たせることを1枚布で可能にした独自のアッパーテクノロジー「Flexweave」と、独自のクッショニングテクノロジー「Floatride Foam(フロートライドフォーム)」という2つを結集させたランニングモデル。

「Flexweave」を採用したアッパーは、サポート性や柔軟性だけではなく軽量性や耐久性にも優れており、20キロまでのランニングを可能としながら、横の動きをともなうラダーなどのアジリティートレーニングにも適しているという。また、「Floatride Foam」をソールに搭載することにより、高いクッション性と心地よい反発性を実現した。

様々な種類のワークアウトに使え、ジムでのトレッドミルや普段のランニングだけではなく、さらに一歩進んだフィットネスやトレーニングを行うアスリートにも理想的なモデルになっている。

リーボック直営店舗、オンラインショップなどで取り扱う。サイズはメンズ25.0〜32.0センチ、ウィメンズ22.0〜29.0センチ、価格は1万4000円(税別)。