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●受け取ったバトンの重さを実感

『美男高校地球防衛部』シリーズが、装いも新たに帰ってきた! 2018年4月より、新作オリジナルTVアニメ『美男高校地球防衛部HAPPY KISS!』が放送中だ。本作でも『美男高校地球防衛部LOVE!』と同様に、メインキャラクターとなるのは眉難高校の「地球防衛部」に集う5人の男子高校生。そんな新生防衛部のメンバーを、フレッシュなキャストたち5人が務めることになった。

そこで今回は、多くのファンに愛されてきた本シリーズを担う意気込みや、お互いの印象などを語ってもらった。5人の、まさに部室のような和気あいあいとした雰囲気を感じて欲しい。

●思わず泣いてしまった出演決定

――『美男高校地球防衛部HAPPY KISS!』に出演が決まった時のお気持ちを聞かせてください。

下鶴 これまでオーディションに受かったことがなかったので、「決まったよ」と言われた時は、まず「受かる」って何だろう……と思いました(笑)。本当に信じられなくて。家に帰って、『防衛部』を観直し始めて、そこからだんだんと「この作品のキャストとしてがんばっていくんだ」という覚悟が芽生えました。

小俣 僕は、『美男高校地球防衛部HAPPY KISS!』が事務所に所属して初めて受けたオーディションでした。台本をいただいた初めての作品、今回が初仕事ですね。受かったと聞いた時は、うれしさや、いろいろな感情が入り乱れて思わず泣いてしまって……。収録や、コメント動画の撮影などが始まってから、やっと実感が湧いてきました。

石井 僕はオーディションの時に、マネージャーとどの役を受けるか相談していて、自分の中で一番しっくりきたのが和倉(七緒)だったんです。その和倉に受かったと聞いた時は「え、本当ですか?」を何度も繰り返すロボットみたいになってました(笑)。落ちて当たり前なのがオーディションなので、受かると思っていなかったんです。うれしさがこみ上げてきたのは、だいぶあとからですね。

安田 オーディションは、期間も長く、たくさんの方が受けると聞いていたので、当たって砕けろの精神で臨みました。ボクは、幅広い活動ができるところに憧れて声優を目指していたので、ライブやイベントなど、様々な活動に挑戦できる『防衛部』に受かったときは、うれしさとわくわくが止まらなかったですね。2月に開催されたイベント(「美男高校地球防衛部LOVE! FINAL!」)にもお邪魔させていただいたんですよ。そこで会場の盛り上がりを見て、僕たちが受け取ったバトンの重さを実感しました。いまはうれしいだけではなく、不安や覚悟が新しくこみ上げてきています。

葉山 僕はオーディションを受けるまで『防衛部』という作品について知らなかったんです。でも、放送前のイベントや生放送に出演するうちに、「とてつもなくすばらしい作品に参加させていただいているんだな」って実感が湧いて、覚悟が生まれてきました。

――5人の初顔合わせはいつでしたか?

葉山 今年の1月末の初収録日です。それから、もうほぼ毎日のように会ってるよね。

小俣 週4くらいで会ってるもんね。みんなと一緒にいるのが当たり前になってきていて、今日も夢にも出てきたもん!

葉山 僕もやっちゃん(安田)が夢に出てきたよ。オーディションで一緒の現場にいる夢。

小俣 僕が見たのは、トイレで、この5人がそれぞれ個室に入ってて、同時にドアを開けて「えっ」てなる夢。

安田 そのシーン、アニメにもできそうだよね(笑)。

●すべることへの恐怖に耐性がついてきた

――出会って半年も経っていないんですね。公式生放送番組(通称『ハピナマ』)を観ていても感じますが、すでにとても仲が良いですよね。

葉山 『ハピナマ』はもう何度か放送していますけど、みんな1回目よりは慣れてきた感じだよね。雰囲気にも、生放送自体にも。

下鶴 最初はカメラがたくさんある空間に戸惑ったけど、いまは慣れてきたよね。

石井 最初は下鶴くんがずーっとうつむいて台本を見ていたんですよ。

葉山 マネージャーさんにもそれは言われてたよね。

石井 スタッフにも「台本見すぎ」って。

下鶴 カメラ目線と、「もっと喋ろう」「声張ろう」って。基本的なことばかり言われた(笑)。

葉山 コメントでも「腹から声出して」って言われていたしね。やっちゃん(安田)もそういうところあるよね。

安田 僕も結構ぼそぼそって喋っちゃいますね。

下鶴 僕たちはぼそぼそと突っ込むタイプなんですよ。

小俣 逆に、僕は本当にうるさいよね。

葉山 まあ僕が一番発声はちゃんとしてると思うけど。

小俣 よく言うよ!

葉山 は? 絶対僕だから。

石井 そこで張り合うなよ(笑)。

――『防衛部』シリーズの生放送といえば"無茶振り"ですよね。『ハピナマ』でも、出されたお題に沿って自己紹介をするなど、無茶振りがありますが、もう慣れてきましたか?

石井 慣れてきましたね。大丈夫です!

小俣 いや、ヒデさん(石井)が一番ポンコツだからね(笑)。

石井 でも、みんなそれを求めているわけでしょ?

小俣 あれは狙ってやってるの?

石井 狙ってはいないけど、ああいうのは恥ずかしがらずに素直にやるものでしょ。重要なのは思い切りだよ。

下鶴 まあ、慣れというか、すべることへの恐怖心に、耐性が出来てきたよね。

安田 それこそ石井さんが率先してはっちゃけてくれるから、「みんなでやれば怖くない」精神でいけます。あと、自分の立ち位置をみんな掴んできたかなって感じですね。

葉山 この5人はあんまりキャラかぶりがないよね。意識してそうなったわけじゃなく、自然とバラけたように思います。

●演じるキャラクターと、キャストの似ているところ

●主役はマイペース!?

――5人の個性が際立っていますよね。では、それぞれ演じているキャラクターと、ご自身の共通点は何だと思いますか?

下鶴 僕が演じる修善寺鏡太郎は、やりたいこと、やりたくないこと、必要なこと、今必要じゃないことがはっきりと自分の中にある子です。マイペースでやる気もないけど……。

小俣 (ジェスチャーで「声張って!」)。

葉山 省エネすることに関しては熱が入るタイプなんだよね。

下鶴 そう。熱が入るタイプです。

――みなさんから下鶴さんへのアシストが手厚いですね(笑)。下鶴さんは、ご自身で鏡太郎と似ているなと思うところはありますか?

下鶴 似ているなって多々感じますね。基本的には省エネですし、髪型のクセもちょっと似ているし。親近感というか、兄弟のような気持ちで接しています。

――他の4人から見て、下鶴さんはマイペースですか?

一同 マイペースですね!!

石井 座長としてがんばってまとめようとしてくれているんですけど、結局まとまらなくて僕らが助けるんです。さっきみたいに(笑)。

小俣 いろいろと抜けているところも鏡太郎に似ているよね。

下鶴 今後は仕事をしていくうえで、ちゃんとできるようにポンコツ度合いを下げていきたいです……。みんなから自立できるように。

――マイペースがゆえに芯がしっかりしているということはあるのでは?

葉山 ありますあります。鏡太郎も、鶴さん(下鶴)自身も。

下鶴 (無言で笑顔になる)。

小俣 にやっとするなよー! すぐ顔に出るんだから(笑)。

葉山 収録が進んでからですけど、鶴さんと収録の前日に電話で芝居の相談をしたりもして、座長の使命感をすごく感じているんだなって思います。

下鶴 いろんな人に電話でアドバイスをもらうこともあって、すごく頼っていますね。ひとりじゃ立てないリーダーだと思っているので(笑)。

安田 それも鏡太郎と同じだよね。

葉山 やっぱり鶴さんと鏡太郎自身に魅力があるから、みんな助けたくなっちゃうんだと思います。

下鶴 (再び無言で笑顔になる)。

小俣 だからにやにやするなって!(笑)。

石井 動画じゃないんだから、伝わらないよ(笑)。

――小俣さんが演じる霧島龍馬はどんなキャラクターですか?

小俣 霧島は、(修善寺)鏡太郎と幼馴染で、基本的に一緒に行動しています。鏡太郎に抜けているところがあるから「助けてあげなきゃ」って世話を焼く、お母さんみたいなキャラですね。しっかりしたところもあれば、和倉(七緒)からいじられることもある。一年生に対してはいきなり先輩ヅラをするけど、どこか抜けているところもあって、愛嬌がある表情豊かなキャラクターです。

――他の4人から見て、小俣さんはしっかり者ですか?

葉山 そうですね。霧島に似ているなと思うのは、たまに出るお母さんみたいな世話好きなところかな。

安田 メンバーの衣装のネクタイを結んでくれたりしますね。髪型を直してくれることもあるし。

葉山 あとは、いまリリースイベントに向けたダンスの練習をしているので、よく筋肉痛になっちゃうんですよ。それをグループメッセージで送ったら「鶏肉食べたらいいよ」ってメッセージが返ってきて。でも、それ以外にも大量のアドバイスが……。

小俣 なに、ありがた迷惑だった!?

葉山 実は、そう(笑)。世間話程度のつもりで送っていたから。

小俣 だって筋肉痛だって言うからさ! ダンスで使う筋肉と、筋トレの筋肉は違うから、鶏肉を食べて筋肉をつけて筋肉痛にならないようにって言いたかったんだけど。

石井 喧嘩すんなーーー(笑)。

葉山 (笑)。そういう世話好きなところがお母さんっぽいなぁと。

小俣 思ってないくせに!

葉山 いや、思ってる思ってる!でも僕は愛情に対してちょっと反発しちゃうところがあるから、素直に受け取れないところが少しあるかも…(笑)。

――小俣さんはダンス経験者なんですよね。みんなに教えることもありますか?

葉山 そうですね、めっちゃうまいです。ダンスについてのアドバイスはありがたく受け取っています(笑)。

――石井さんが演じる和倉七緒は、防衛部の部長で、唯一の3年生ですね。

石井 和倉は、柔らかい雰囲気なんですけど根はドSで、人をからかうのが大好き。特に霧島(龍馬)が面白い反応をするので、よくいじっちゃうんです。ちっちゃいいたずらっこがそのまま上級生になったみたいなキャラクターですね。僕との共通点は、うーん……。

――石井さんは人をいじるほうでは……?

石井 ないですね(笑)、いじられるほうです!!

葉山 まごうことなきいじられキャラだよね。

安田 4人の中では唯一の。

石井 逆に、かけ離れているからこそきっぱりと演じられるのかなと思います。和倉との共通点は、強いて挙げるなら考えるときの仕草かな。口元に手を持ってくるところが似ているって言われます。

――石井さんが演じる和倉は、小俣さん演じる霧島をいじる立場なのに、石井さんは小俣さんにいじられる側という。

石井 そうなんですよ。

小俣 不思議なことに、中身は逆なんですよね。

●小俣の推しメンは安田。その理由は?

――安田さんが演じる万座太子は一年生。見るからに優等生ですよね。

安田 万座くんはかっちりとした真面目な子なんですけど、道後といつも二人でわちゃわちゃとしていて、口喧嘩の内容も意外と子供っぽくてかわいいんです。僕自身と似ているところで、よくみんなに言われるのは、僕も万座くんも5人の中で一番年下なのに、落ち着いて大人っぽい部分があるところですね。……これ自分で言うと恥ずかしいですけど(笑)。

一同 (笑)。

葉山 大丈夫だよ、年相応のところもあるから。

――それはどんなところですか?

葉山 具体的にココとは言えないんですけど、収録の緊張した雰囲気の中だと大人っぽく見えるのに、一歩外に出ると、まとっている雰囲気が年相応に見えるなって。

下鶴 あと、最近、積極的にヒデさん(石井)をいじり始めたよね(笑)。

葉山 ヒデさん、脇腹が弱いから触ると反応が楽しいんですよ。でも僕はちょっかい掛けすぎたせいか、最近新鮮味に欠けるというか…(笑) だからやっちゃん(安田)に任せようかなと!

石井 譲り合ってんじゃないよ! 誰かのモノじゃないんだぞ(笑)。

安田 ヒデさん、面白いよね。だから僕も遊んでいます。

石井 真顔で言うなー!

――小俣さんは安田さんのファンと聞いていますが。

小俣 ファンというか、推しメンですね。僕、もうちょっと薄い顔だったらなって思うことがあるんですよ。それに、声も高くて骨太でガタイがいい。その点、彼は塩顔で、声も低くて、すらっとしていて……。僕のコンプレックスを全部解消した理想形なので、それで推しています。

――推していることは、普段の行動からも現れているのでしょうか?

下鶴 確かに、世話は焼きがちかな。

安田 結構ずっと一緒にいるよね、プライベートでも会うし。

石井 心を開いてきているのかも。

――葉山さんが演じる道後一六は万座(太子)と同じ一年生ですよね。どんなキャラクターですか?

葉山 一六はとにかく元気で明るくて、(修善寺)鏡太郎とは別の意味で抜けているおバカなキャラクターです。あと、末っ子キャラですね。僕自身も末っ子なので、周りからどう扱われるのかがわかるので、感覚的に一六に入り込めました。

――末っ子としてかわいがられてきたんですね。

葉山 3人姉弟なんですけど、一番上が十四歳上の姉がいて、真ん中が五歳上の兄がいます。小さいころは姉の着せ替え人形になっていました(笑)。だから同期よりは先輩と接するほうが慣れているんですよ。

――なるほど、ぴったり。

葉山 でも、一六と似ているところはそのくらいですね。一六はまっすぐな性格なんですけど、僕はちょっとひねくれている部分があるので。

――どんなところが、自分でひねくれていると思いますか?

葉山 素直になれない部分があるんですよ。一六だと、素直に「ありがとうございます!」って言えるけど、僕の場合は「今言われたことは嫌味なのかな、それとも褒めてくれているのかな」って考えちゃう。

――他のメンバーから見ても、葉山さんはひねくれ者?

安田 真顔で「縮んで」とか言われます……。

葉山 僕、身長が162センチで、ちょっとコンプレックスなんです。でも、密かに低身長をアピールポイントにしていけるかなとは思っているんですけど(笑)。周りからも「かっこいいよりはかわいいほうがいいんじゃない?」って言われ続けてきたので。

小俣 彼がひねくれているのはこういうところなんですよ! 自分で言っちゃう(笑)。

葉山 男としてはかっこよく見られたいって気持ちはあるんですけど、アピールポイントとして僕に「かっこいい」は多分ないだろうなって思い始めて、じゃあ違う方向で頑張ろうって。そしたら事務所から「あざとくするのはやめて」って言われました(笑)。でも、そこまであざとくないでしょ!?

小俣・石井 いや、あざといよ!

葉山 でも感覚でやっているから!

下鶴 僕はすごいなと思うんですよね。自分のやりたいことが見えていて、行くべき方向に向かって思い切り頑張れるっていうのは、長所だと思います。

葉山 やっぱ座長はわかっているよね!

●『HAPPY KISS!』を盛り上げていくために

●5人の化学反応を楽しんで

――さて、『防衛部』シリーズは前作の『LOVE!』が2期とOVAまで制作され、多くのファンに愛される作品となりました。その後継作『HAPPY KISS!』に出演するということで、意気込みをお聞かせください。

小俣 とにかく、がむしゃらに当たっていくしかないですね。僕は初仕事なので、まず現場にきて、何をどうするのかすら知らなかったんです。みんなに聞いて、今はついていくのに必死なところです。

葉山 それは僕たちも一緒だと思う。

安田 ただただ、目の前のことを全力でがむしゃらにやっていますね。

下鶴 もちろん前作を超えたいという気持ちはあって……。何をやるべきか、考えているのは「とにかく自分を出すこと」です。後を追うべきところは追うべきだと思うんですけど、それ以外の部分で、自分がどうしたいのか、どう頑張っていきたいかを考えて動くのが『HAPPY KISS!』をつくるうえで必要なのかなって思います。

――石井さんは『LOVE!』を視聴されていたそうですが、いかがですか?

石井 『LOVE!』のキャストのみなさんとは打って変わって、今回、僕らは全員が初レギュラーなんです。もちろんリスペクトするところはリスペクトしていきますけど、無理に『LOVE!』に近づけても意味はないと思います。この5人を選んでいただいたということは、何かしら引っかかるものがあったということだと思うので、5人で掛け合いしたときにどういう化学反応が起きるかを考えながら、作品を盛り上げていきたいなと思います。

――最後に、ファンの方々へメッセージをお願いします。

葉山 ラジオや収録などを経験させていただいて、「自分はまだまだだな」って悔しい思いもいっぱい抱えてきています。やっぱりみなさんの前に立たせていただいて、一番に感じるのは「楽しい!」って気持ちなんです。ファンの方々にも盛大に楽しんでいただけたらなと思います。

安田 アニメには人の心を動かす、幸せにする力があると思っているので、見てくださる方にハッピーになっていただけるように、目の前のことを全力でがんばっています。まだまだつたないところもありますが、最後まで見ていただけたらうれしいです。

石井 とうとう始まったということで、あとは駆け抜けるしかないですね。まだまだ僕たちは足りない部分があると思うんですけど、5人で足並み揃えて成長していきたいです。『防衛部』というシリーズを今後も続けられるように、『HAPPY KISS!』を盛り上げていきたいと思います。

小俣  大きな作品の新シリーズをやらせていただくということで、『LOVE!』を見ていたファンの方達が、『HAPPY KISS!』も観ていただいて「やっぱり『防衛部』って面白いな」と思ってもらえるように頑張っていきたいと思います。わからないことだらけで、大変なことはいろいろとあると思いますが、そのなかで精一杯やっていこうと思いますので、何卒よろしくお願いします。

下鶴 僕たち、見ていてハラハラするところもあると思うんですけど、色んなことをこやしにして……こやし……?

小俣 "糧として"

下鶴 糧として成長して、『HAPPY KISS!』をいい作品にできるよう頑張りますので、ぜひ長い目で見ていただきたいなと思います。自分たちの今の未熟な部分も、こいつらポンコツだなーっと、結果的に笑ってもらえればと思います。長い目で見てその過程も笑って接し……、接し?

小俣 "笑ってもらえるように頑張ります。"

下鶴 そうですね、頑張るので!

安田・葉山 (笑)。

石井 コメントのまとめ力!(笑)。

小俣 "色々なことを糧にして、ぼくたち頑張っていきますので、どうぞ笑ってください"ってことでしょ?

下鶴 そう。まとめてくれた(笑)。笑ってくださいっていうのをとにかく伝えたいです。

――みなさんは下鶴さんが大好きですよね。

石井 ここまでポンコツだとおせっかいも焼いちゃうよ。

小俣 最近、本当にコメントがまとまらないよね。

下鶴 そう。言いたいことはあるんだけど、まとまらない……。

葉山 もう、どうせならもうこのままポンコツでいてくれても大丈夫だよ(笑)。

下鶴 たまに出す程度にしとく。

(C)馬谷くらり/黒玉湯保存会