辻一弘氏

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 第90回米アカデミー賞で日本人初となるメーキャップ&ヘアスタイリング賞を受賞した辻一弘氏(48)が29日、日本テレビ系「明石家さんまの転職DE天職」(日曜後7・00)に出演。6年前に特殊メイクアップアーティストの仕事を辞めた理由を告白した。

 27歳でハリウッドへ渡り、特殊メイクアップアーティストとして活動していた辻氏。だが映画界での仕事は12年を最後に辞めており、現在は現代彫刻家として活動している。映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」での特殊メークは、主演の英俳優ゲイリー・オールドマンから「どうしてもお願いしたい」と頼まれ、特別に引き受けた仕事だった。

 ハリウッドで地位を築いていたにも関わらず仕事を辞めた理由について、「仕事を一緒にしづらい役者さんがいっぱいいる」と告白。「メイクをしている時に文句を言われたりするので、それに対応するのがアホらしくなってきた。役者さんたちってじっとしていられない人が多い」と赤裸々に打ち明けていた。