女子高生への強制わいせつ容疑で、警視庁に書類送検されたTOKIOの山口達也(46)。26日には都内のホテルで謝罪会見を開き、酩酊した上で自宅に少女を招き、無理やりキスを迫ったことを認めた。

「事件が発覚した25日は、ジャニーズ事務所からは、たった3行の短い謝罪コメントしか出ませんでした。しかも、5分間以上放送しないようテレビ局に“要請”をしたといいます。当初は会見する予定もなかったのですが、さすがに世論が許さないという空気を感じてか、急きょ、翌日に会見をすることになったそうです」(ワイドショー関係者)

 事務所は“無期限休養”の処分を下したが、復帰はかなり難しいという。そのひとつが、会見でも明らかになった、山口のアルコールへの依存体質だ。

「女子高生と問題を起こす日までの1カ月間ほど、彼はアルコール依存の治療で有名な病院に入院していたことを明かしました。本人は肝臓の治療のためと言っていましたが、退院したその日に、焼酎を1本空けたというのですから、かなり深刻な依存なのかもしれません」(芸能リポーター)

 酒量だけでなく、飲んだときのタチの悪さも有名だった。

「事務所の後輩である嵐の二宮和也(34)は、山口にテキーラを、吐くまで立て続けに飲まされたことをコンサートで告白。関ジャニ∞の横山裕(36)は、飲み会のあとに彼から殴られたことをテレビで明かしています。事務所内でも、酒でのトラブルは有名だったんですよ」(スポーツ紙記者)

 まさに酒に溺れ続けた山口。酒に逃げるようになったのは20代からのようで、それにはあるきっかけがあったという。

「どうも、メンバー間での格差に彼は不満を抱いていたようですね。映画やドラマで主演を務める長瀬智也(39)は絶対的なエースだし、国分太一(43)はMCとして地位を確立している。彼らより自分は軽視されていると思っていたところもあるようです」(芸能プロ関係者)

 その2人だけでなく、他のメンバーにも劣等感を持っていたという。

「城島茂(47)は何だかんだ言ってリーダーなので、事務所としても大切にしていた。それ以上に、メリー喜多川副社長がお気に入りだったのが松岡昌宏(41)ですよ。“彼のトークは絶品よ”と太鼓判を押していましたし、メリーさんのお友達である黒柳徹子の『徹子の部屋』には、毎年のように出演している。そんなメンバーの待遇を見て、彼はより疎外感を持つようになり、酒に逃げていったようです」(芸能ジャーナリストの浅見麟氏)

 嫉妬と孤立感から酒に溺れ、身を滅ぼしたと言っても過言ではないだろう。