イブラヒモビッチの代表復帰はなし! スウェーデンサッカー協会がW杯欠場を明言
▽スウェーデンサッカー協会(SvFF)は26日、ロサンゼルス・ギャラクシーに所属するFWズラタン・イブラヒモビッチ(36)がロシア・ワールドカップ(W杯)に出場しないことを明言した。
▽SvFFは26日、「ズラタンはワールドカップに出場しない」とのタイトルでラルス・リヒト会長のイブラヒモビッチに関する以下のような声明を発表した。
「私は今週の火曜日にズラタンと話した。その場で彼は代表チームに関して復帰する意思がないという考えを変えていないと語った。つまり彼は(復帰に)“ノー”ということだ」
「彼は5月15日に発表されるワールドカップのメンバーに含まれないということだ」
▽2001年から2016年までスウェーデン代表として116試合に出場し、歴代最多の62得点を記録したイブラヒモビッチ。先日には「俺のいないW杯はW杯ではない」と公の場で語り、代表復帰の可能性を示唆していた。その一方で、イブラヒモビッチ不在の中でW杯予選を勝ち抜いた代表チームの選手やヤン・アンデション監督は、同選手の復帰に異を唱えていた。
▽SvFFは26日、「ズラタンはワールドカップに出場しない」とのタイトルでラルス・リヒト会長のイブラヒモビッチに関する以下のような声明を発表した。
「私は今週の火曜日にズラタンと話した。その場で彼は代表チームに関して復帰する意思がないという考えを変えていないと語った。つまり彼は(復帰に)“ノー”ということだ」
▽2001年から2016年までスウェーデン代表として116試合に出場し、歴代最多の62得点を記録したイブラヒモビッチ。先日には「俺のいないW杯はW杯ではない」と公の場で語り、代表復帰の可能性を示唆していた。その一方で、イブラヒモビッチ不在の中でW杯予選を勝ち抜いた代表チームの選手やヤン・アンデション監督は、同選手の復帰に異を唱えていた。