ジャンボが和合に帰ってきた 2日目も豪快なスイングに期待(撮影:鈴木祥)

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<中日クラウンズ 初日◇26日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,557ヤード・パー70)>
青木功と並んで歴代1位となる5勝を挙げている「中日クラウンズ」にジャンボ尾崎が戻ってきた。昨年の「ダンロップフェニックス」以来の試合となったが、初日はバーディなし、9ボギーにダブルボギーとトリプルボギーがそれぞれ1つ。「84」は14オーバーの104位で苦しいスタートとなってしまった。
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今季は「調子がいい」と感じ、年明けから精力的に動いたが、それが裏目に出てしまった。「いいトレーニングをして、2月にちょっと強く振ろうと思ったら背中の肉離れ。1カ月半くらいまったくスイングできない状態だった」。状態のよさから、シーズンに向けてギアを上げた瞬間に故障。「テンションが下がっちゃったよ」と、ようやくクラブを振れたのは先週の初めだった。
調整もままならない中、例年のスタートとしている国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」出場は回避。今週も「出るか出ないか分からないところだった」と、71歳を迎えてもレギュラーツアーで戦う意志とは裏腹に、体との戦いと調整不足を嘆く。「一応来てみただけ」とはいうものの、思い入れの強い和合の地だからこその出場。悔しさをにじませながらのラウンドとなった。
1週間前から振れるようになったドライバーとアイアンだが、思うように打てないもどかしさが1日中、ぬぐえなかった。「球を捕まえきれない状態で1ラウンド続いた。そのへんを調整するだけ」と、背中の痛みも今は出ていない状態に、2日目もラウンドすることは明言。ジャンボの豪快なゴルフを期待する和合のファンの前で、明日こそはバーディを見せてくれるはずだ。(文・高桑均)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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