大阪府寝屋川市は26日、長時間労働の抑制策として、職員が事前承認を得ず残業をした場合、定められた終業時間から30分後にパソコンが強制終了するシステムを導入した。市によると民間企業で同様の取り組みがあるが、自治体としては全国初という。共同通信が報じた。

役所で無断残業はPC強制終了 大阪・寝屋川市が自治体で初導入(共同通信)