2018年4月25日(水)多くのメディア関係者が集まる中、渋谷区広尾の「CROAK Prime Studio」にて、ラヴィジュールの新プロジェクト「Upgrade(アップグレード)」の始動にあたり、記者発表会を開催した。本プロジェクトのアンバサダーとしてAKB48の柏木由紀が就任し、プロジェクトのテーマである「女の子」から「大人の女性」への成長について、トークセッションも実施した。



発表会では、ラヴィジュールの春夏新作を身に纏った外国人モデル達が、颯爽とランウェイに登場し、ファッションショー形式で新商品を披露。ショーが終わると、プロモーションムービーによる今回の「Upgrade(アップグレード)」プロジェクトの様々な“業界初”の取り組みが紹介されました。後半では柏木が登壇し、アンバサダーとしての意気込み、撮影背景やランジェリーに対する思いを語った。今回の取り組みではVRの制作発表もあり、会場では実際にVRキットを使用し、360℃でウォーキングやファッショナブルなポーズをとる柏木がモニターに映し出され、会場を沸かせた。

<「Upgrade(アップグレード)」プロジェクトとは>
2018年で15周年を迎えるラヴィジュールの新プロジェクト。ブランドパーパスである「Upgrade(アップグレード)」をもとに、「女の子」から「大人の女性」への成長をテーマとして定義し、「誰かのためじゃなく、私は私のために。セクシーは楽しまなきゃ、もったいない。」という大人の女性としての生きるメッセージを、日本の女性たちに向けて発信していく。

本プロジェクトの初代アンバサダーとして、今年で27歳になるAKB48の柏木由紀が就任。昨年では「新しい自分を解放し、アイドルとして次のステップを踏み出したい」という彼女の想いで、VOGUE GIRLとタッグを組み、インスタLIVEでヘアカットの様子を生配信したのが記憶に新しい。

本プロジェクトではアイドルとしてではなく、大人の女性として生きる柏木由紀のメッセージを2018年4月より複数月に渡り展開予定。ブランドとして初となる様々なコラボやキャンペーンも実施し、新たなコミュニケーションをはかる。

<柏木由紀「世の中の女性の皆さんと一緒に成長していけたら。」>
アンバサダーに就任した柏木のトークセッションでは、「私は今年27歳になりAKB48でも最年長。 “大人の女性”への切り替えをしていきたいと思っているので、プロジェクトのテーマにとても共感しました。今回はとても重要な役割を任されたなと緊張しつつも、うれしく思っています!世の中の女性の皆さんと一緒に成長していくような気持ちでアンバサダーを務められたら」と意気込みを語った。

「初の下着モデルをするにあたって準備したことは?」という質問に対し、「今回、色々な下着を着させていただいたので、ラヴィジュールのカタログや海外雑誌をたくさん参考にしました。スチール以外にもVRの撮影もあり、より下着を素敵にみせるポージングや表情、スタッフさん達と何度も試行錯誤しながら意見し合いました。色々な初めてのことにチャレンジできて、楽しい撮影でした!」とコメント。

また、4/25(水)よりラヴィジュールオフィシャルWEBストアにて、(全国直営店では4/27(金)より)税込10,000以上ご購入の方にプレゼントのVRキットについて、「映像でも十分今回のテーマが伝わると思います。全方向から見られるのはちょっと恥ずかしいですが、何より下着のデザインに注目して欲しい。どんな女性でも必ず自分の気に入るデザインを見つけられるはず。」と熱弁した。