新生活が始まり、ストレスを感じやすくなる今日この頃。4月から新しい環境になった人も多いことと思います。ストレスを我慢し続け、五月病というかたちで表れることも珍しくありません。ではそんなストレスから自分を守るためにはどうすればいいのか、メンタルが強い人たちのストレス対処法に学んでみましょう!

メンタルが強い人のストレス対処方法5つ

1. ストレスは生きてゆくうえで避けられないことだと自覚する

子ども時代や学生時代ちやほやされて育ってきた人ほどストレスに弱いものです。それは周囲が自分に優しくしてくれるのが当たり前、ツラい試練など自分には降りかかってこないと信じ込んでいるから。でも社会に出てみれば自分に落ち度がなくても責められたり、怒られたりなんて日常茶飯事。生きてゆくうえで避けられないものと自覚すれば、物事も割り切って考えられるようになれるでしょう。

2. ストレスを受けても、独りよがりになって落ち込みすぎたり、自己嫌悪に陥ったりしない

ストレスを少しでも受けると、絶望的な気分になって“私ってかわいそう”なんて落ち込んだり、あるいは自分のことが嫌いになってしまうメンタリティの人もいます。でもそうやってどんどんひとりで自分の頭のなかだけで考えてゆくと独りよがりになり、ストレスの影響をモロに受けてしまうのです。ストレスはストレスとして受け流す術(すべ)を身につけて下さい。

3. 精神面だけでなく、身体面でもしっかり自分ケアを怠らない

ストレスは心だけでなく体にも重大な影響を及ぼします。逆に言うと体のケアをしっかりしていると心も強くなり、ストレスに負けないメンタリティを養うことができるとも言えるのです。十分な睡眠・栄養バランスのとれた食事・そして適度な運動……。これらはすべてあなたの健やかな精神状態を整えるうえでも欠かせない重要なキーファクター。心がツラいと感じた時こそ、体を労わることも忘れないようにしましょう。

4. SNSにのめりこみ過ぎず、ほどよい距離で付き合っている

自分の気持ちや人間性を表現しやすいSNSですが、やりすぎはかえってストレスを溜め込んでしまう結果にもなりかねません。リアルな生活を充実させることが、なによりもストレス対処につながります。ストレスが溜まっているからと言ってSNSにネガティブな思いをぶちまけるのは一番やってはいけないこと、また他人をやたらと羨むのもかえってストレスの原因になるだけです。

5. 現実をありのままに直視し、希望があることを忘れない

メンタルが強い人というのは、たんに感受性が鈍いという訳ではありません。むしろ現実をありのままに直視し、いたずらに悲観したり、独りよがりに陥ったりしない冷静さを失わない素質がある人たちです。そのうえで「悪いこともいつまでも続くわけじゃない」と考えたり、嫌な人がいても「この人もいろいろ大変なんだろうな」と思いやったりすることができます。人生そうそう悪いものじゃないという楽観さこそが最高のストレス対処法にもなることでしょう。