「ツアー2勝目」に向け松森彩夏が調整を進める(撮影:上山敬太)

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<サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント プロアマ戦◇25日◇グランフィールズカントリークラブ (6,515ヤード・パー72)>
前週の「フジサンケイクラシック」では、優勝した永峰咲希を筆頭に、3位タイに松森杏佳、7位タイに権藤可恋が入るなど、テーラーメイドと契約するプロの活躍が目立った。実は、同社契約プロである松森彩夏も今季ベストフィニッシュとなる14位タイで大会を終えていたのだ。
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これで、今季の獲得賞金額が300万円を突破(305万9000円)。6月末の「アースモンダミン・カップ」終了後にリランキング(7月から9月までの12試合が対象)が行われるが、昨年の獲得賞金額でシミュレーションをすると34位に相当するため、全試合に出場できる可能性が高まった。もちろん、彼女自身の目標はツアー2勝目を1日でも早く達成することであり、リランキングのことはまったく考えていなかったという。
「妹の杏佳が頑張ったことは素直にうれしいですね。早く自分も優勝争いに絡みたいところですが、今週のコースはあまり得意ではないんですよ……」
と、控えめな発言をするものの、今大会はキャディにコーチである江連忠氏を起用。この日行われたプロアマ戦では、アイアンも比較的楽に打てるタイプに替えていた。
「コーチがキャディだと、ミスをしたときに理由が明確になるので、一人であれこれと考えるよりもいいと思います。アイアンは左手親指のケガもあって、やさしいタイプに替えました」
先週まではテーラーメイドP770アイアンというソールの薄いタイプを使っていたが、この日は同社のM3アイアンというソールが厚く、少しグースのあるクラブでラウンドした。ロフトも少し立っているので、飛距離が出る分、距離感を調整する必要があるという。
この日のプロアマ戦は荒天のため、9ホールに短縮されたこともあり、最終的には木曜日の練習ラウンドで使用するかどうかを決める予定だ。どちらにしても、苦手なコースを克服しようとする意志を感じさせた松森。来週には今季国内メジャー初戦となる「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」が控えているだけに、ただでは転ばないつもりだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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