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電車の座席にあらかじめ荷物を置き、知人分の座席まで確保する高齢者の行為がTwitterで物議を醸している。

JR四国の予讃線に愛媛県の松山駅から乗車したTwitterユーザーは、座席の上に不自然に置かれている荷物を目撃した。一人の年配女性が座っている周囲には、かばんや封筒など女性のものと思われる荷物が点在。少し離れた座席にも冊子やビニール袋が置かれ、確認できるだけで7席分が使えなくなっていた。そして、先の駅で多くの高齢者が乗車し、この女性と合流。荷物があった席に高齢者たちが座ったことから、場所取りだったとわかったという。荷物のため座れなかったという投稿者は、「ちょっと非常識すぎやしませんかね?」と投稿。荷物を置きあらかじめ席を確保する行為に、Twitterでは疑問や批判の声が多数寄せられている。

「席を取らずとも座ってたら譲るんだけどなぁ」「他人の事 考えられへんのやろうか」「私これこの間東武伊勢崎線で遭遇した。ほんと終わってる」「こうすれば座席を確保できるという考えが高齢者の間でまかり通っているのか?」「いくらお年寄りでも、マナーはマナー。例えシルバーシートでも席取りはダメ」「どかして座っちゃえばいいのよ。んで何か言われたら説明すりゃいい」「若者がマナー悪いから場所取りしているのか それとも腰が悪い老人の為に場所取りをしているのか どのみち若かろうが老いてようがマナーが悪いと見映えも印象も良くない」

一方では、「そんな混んでなさそやし許したって」と理解を示す声や、地元の人からの「この路線よく使いますが旅にきた若いもんが席譲らんと平気に座って下灘で降りてます」といったコメントも寄せられている。

この行為は予讃線では一般的なのか、迷惑行為にあたるのかをJR四国に確認したところ、「一般的なことではない」と回答。詳細はどの電車に乗車していたかなどを確認しなければコメントできないとした。

高齢者の電車マナーをめぐっては、宮城県のJR東北本線でも「次の駅から、敬老者が16名乗車します」との置き手紙による席確保が発生。このグループが所属する老人クラブは、「座席を不適切な対応で確保した事により、大変ご迷惑をおかけいたしまして本当に申し訳ございません」と謝罪文を公開した。