もういい大人。痛い恋じゃなくて、いい恋したい!恋に振り回される“女ホル顔”は要注意/映画『ラブ×ドック』

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◆もういい大人。痛い恋じゃなくて、いい恋したい!恋に振り回される“女ホル顔”は要注意/映画『ラブ×ドック』

大人になったら人間ドック。ついでに定期的な「ラブドック」もいかが? そこに髪の毛を郵送すると遺伝子から恋愛体質が調べられるという。才色兼備のパティシエ・剛田飛鳥36歳。「来い!プロポーズ!」と願ったその日、セレブ社長から別れ話。自分の恋愛傾向を知り「危険な恋に落ちない注射」を打って幸せになりたいと願うけれど…。放送作家や映画脚本家として大人気、鈴木おさむの初監督作は恋していたい女性のための映画。


アラフォーパティシエ・吉田羊を斬るスーパー美魔女院長・広末涼子
「女ホル顔、してる」。ラブドックの院長・玲子は飛鳥の写真を見て言った。女ホル(じょほる)顔とは、女性ホルモンの大量放出により恋にふりまわされそうな顔のこと。診断を否定しながらも結局危険な恋に落ちていく飛鳥を演じるのは、吉田羊。きりっとした仕事顔、恋したときのハッピーな顔、別れるときの泣き顔、すべてに大人の女心が詰まった熱演を見せる。ラブドックの魅惑の院長・玲子役には広末涼子。玲子を35歳くらい?と飛鳥は思うが驚異の◯歳! 若さの秘訣は「恋をしているから」なのだそう…。


親友の好きな彼。既婚者。年下イケメン。絶対ない!と言っている人ほど引き寄せてしまう恋の罠
今作では「近付いてはいけない3大恋愛対象」が次々と飛鳥の女ホルを刺激する。ジムのトレーナー野村(玉木宏)は美マスク美ボディでマッサージ上手! でも野村は飛鳥の親友、千種(大久保佳代子)の意中の人だった。飛鳥が働く店のオーナー淡井(吉田鋼太郎)は既婚者で恋愛対象ではなかったのに、自分の仕事を認めてくれる存在が嬉しく…(飛鳥による言い訳)。さらに飛鳥を惑わす15歳年下星矢(野村周平)からの告白。「自信がない人には自信をつけてあげたくなる」なんて優しく言われたら…あなたはどうする!?


スイーツ、金魚、イラストを大画面で楽しみたい!豪華なクリエーターたちが勢揃い
飛鳥の36歳から41歳までの恋愛体験をなぞりながら、今をときめくクリエーターたちによるアート作品が物語を盛り上げる今作。ビジュアルディレクションをフォトグラファーの飯田かずなが担当。ラブドックや、飛鳥と星矢のデートスポットに置かれる幻想的な金魚たちは「アートアクアリウム」アーティストの木村英智。飛鳥の作る色鮮やかなスイーツは世田谷区にあるパティスリー「ノリエット」の永井紀之が監修。お店にあるフェイククリームアートは渡辺おさむ、タイトルやエピソードごとに出てくるかわいいイラストはShogoSekineが手掛ける。