長子は正論を言い過ぎる!? きょうだいの生まれ順でわかる職場トラブル

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 家族は生活の基本コミュニティです。特に生まれ順による考え方や行動は、大人になってからも影響を与えるといわれています。では、あなたの生まれ順は、職場の人間関係にどう影響しているでしょうか。生まれ順別に、あなたが職場でやりがちなことを紹介します。

■長子……正論を言い過ぎる
 妹や弟の面倒をみることが多かった長子。きょうだいのリーダーとして育っているため、職場でもつい仕切ろうとしがち。言い争いなどのトラブルが起きると、正論で物ごとを片づけようとします。間違ってはいませんが、あまりに正論を言いすぎると、相手を追いつめてしまいます。相手に共感する態度をみせれば、優れたリーダーになれるはず。

■中間子……人の意見を聞き過ぎて優柔不断に
 長子や末っ子はポジションがわかりやすいですが、中間子は、ときに姉になったり、妹になったりと臨機応変な対応が求められます。そんな中間子は、人付き合いには長けていますが、自己主張が苦手。職場では人の意見を聞き過ぎて優柔不断になってしまいがちでしょう。そつなくその場をやりすごそうとして、相手の意見に振り回されてしまうのです。

■末っ子……調子に乗ってしまう
 末っ子は、人に甘えたり、場を盛り上げたりするのが得意。家族の中でもアイドル的存在です。職場でも愛され上手な面が発揮され、失敗してもしっかり者の上司に頼み、うまく場をおさめてもらうこともありそう。反面、調子に乗ってしまうことも多いです。「誰かが何とかしてくれる」と考えて仕事を放置することも。仲間からの嫉妬には要注意です。

■一人っ子……思ったことを口にして場を凍らせる
 一人っ子は、独自の世界観を持っています。みんなと合わせるよりも、個を大切にする考えが強いタイプ。そんな一人っ子が職場でやりがちなのが、思ったことを口にしてしまうこと。それは言わない暗黙のルールを、ぽろっと口にします。なかなか進展しない会議で、「時間のムダですよね」と発言し、周囲を凍らせることもありそうです。

 小さい頃からの考え方や行動は、なかなか自分では気づかないもの。しかし、客観的に自分をみるように心がければ、うまくコントロールできるでしょう。
(金森藍加)※画像出典/shutterstock