松森杏佳は最後まで優勝争いを繰り広げた(撮影:上山敬太)

写真拡大

<フジサンケイレディスクラシック 最終日◇22日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(6,376ヤード・パー71)>
結果的には首位と2打差・3位タイとなったが、最終18番まで優勝を争った上での3位だった。
【フォトギャラリー】フジサンケイレディス 熱戦の様子を写真でお届け
「フジサンケイレディスクラシック」最終日、姉の彩夏との史上2組目の姉妹Vを狙った松森杏佳の、最終18番グリーンに降り立った時点のスコアはトータル9アンダー。先にトータル10アンダーでホールアウトしていた永峰咲希、菊地絵理香に追いつくために約15メートルのバーディパットを果敢に狙ったが、決めることはできず。返しのパーパットも外れ、ボギーフィニッシュとなった。試合後には「カップ3〜4つくらい切れる難しいライン。首位のスコアがわかっていたので、狙いにいきました」と力強く語った。
優勝こそならなかったが、520万円を獲得し、今季の獲得賞金額は700万円を超えた。QTランク19位の資格でツアー参戦するリランキング対象者だが、「アース・モンダミンカップ」で区切られる第1回目のリランキング以降の出場権を確実にしたことには「頭の片隅にはずっとあったので…ホッとしています」。
初のツアーフル参戦となった2017年も今大会で3位となり、シーズン折り返し地点では獲得賞金は1,000万円超え。初シード獲得も視野に入れる位置だったが、後半戦は結果を残せず、賞金ランキング74位に終わった。今季は「来週から気持ちを入れ替えて、いいイメージでやっていきたい」と本人が語るように、優勝争いを重ねていきたい。(文・標英俊)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

【LIVE写真】パナソニックオープン 熱戦の様子を写真で振り返る