岡部磨知

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ヴァイオリニスト岡部磨知が22日、3年ぶりのニューアルバム『プリズミナクル』の発売記念イベントを都内で開催。スタート直前、報道陣の取材に応じた。

今回のアルバムが仕上がって、内容は「胸を張れる」と一言。全ての作曲を担当しただけにとどまらず、総合的にプロデュースもしたそうだ。

「やりたいことを詰め込んだので、私に関わってくれた人は大変だったと思います」と制作段階を振り返り、「でも、その甲斐あって納得がいく仕上がり。隅々まで妥協していない作品になりました」とコメント。改まって「嬉しく思います」と話し、満足げの表情を見せた。

その「やりたかったものは?」と訊くと「サウンド以外にも、ジャケット制作などにも注力しました」と答え、「ジャケット作りに(モデルの)菅野結以ちゃんに参加してもらえた」と説明した。

「セレクトも一緒にやらせてもらって、レイアウトを確認する最後まで、私が『あーだ、こーだ』とうるさく言わせてもらって…」と回顧した。

今月18日にリリースしたアルバム。「ファンの方の感想が楽しみ」とニッコリ笑い、「そのリアクションを見て、次の作品につなげていきたいです」と目を輝かせていた。

岡部磨知『プリズミナクル』発売記念イベントより











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