『帝一の國』美美子役の永野芽郁(画像は『映画「帝一の國」DVD&BD発売中 2018年4月21日付Twitter「芽郁ちゃんの #美美子ダンス 一緒に踊ってね」』のスクリーンショット)

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古屋兎丸による漫画を菅田将暉主演で実写化した映画『帝一の國』が劇場公開からおよそ1年、4月21日にフジテレビ系で地上波初放送された。このタイミングで「マイムマイム」を口ずさんでいる人がいたら、おそらくオンエアを観たのではないだろうか。

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菅田将暉が演じる主人公・赤場帝一をはじめ、海帝高校の生徒会に絡む榊原光明(志尊淳)、氷室ローランド(間宮祥太朗)、森園億人(千葉雄大)といった魅力的なキャラクターが並び、なかでも帝一の天敵・東郷菊馬(野村周平)と最大のライバルである大鷹弾(竹内涼真)の存在感が光った。

そんななか、メインキャストで紅一点となる帝一の幼馴染でガールフレンドの白鳥美美子役を務めたのが永野芽郁だ。劇場公開時からエンドロールの際に流れるクリープハイプの主題歌『イト』に乗せて彼女が踊る“美美子ダンス”が話題となった。

今回、地上波放送を前に『映画「帝一の國」DVD&BD発売中(teiichi_movie)ツイッター』で“美美子ダンス”について「振付指導は振付稼業air:manが担当し、2日間の猛特訓を行いました!」と触れ「芽郁ちゃんの #美美子ダンス 一緒に踊ってね」とツイートしてファンを喜ばせた。

「やた! エンドロールながれるんや!」「めいちゃんのダンスまたみれて嬉しい」「何人か今日めいちゃんの虜になるはず」といった反響があり、さらに永野芽郁のファンが増えたことだろう。

ちなみに原作者の古屋兎丸は地上波放送が終って「お楽しみいただけましたでしょうか? 監督、キャスト、スタッフが一丸となって作り上げた熱がこもってると改めて観て思いました」と振り返り、「またいつか再結集できることと信じてます。ご視聴ありがとうございました!!」とツイートしている。

画像は『映画「帝一の國」DVD&BD発売中 2018年4月21日付Twitter「芽郁ちゃんの #美美子ダンス 一緒に踊ってね」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)