バーディが出るとバズーカガールが、観客にバズーカ砲!(撮影:村上航)

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パナソニックオープン 3日目◇21日◇茨木カンツリー倶楽部・西コース(7,343ヤード・パー71)

大会の名物企画になろうとしている週末限定の「ザ・ギャラリーホール」は盛り上がったのか。「パナソニックオープン」の17番ホールは、いわゆるスタジアムのような雰囲気。観客席は昨年の300席から500席に変わり、アルコールを安く販売。DJを招いて、選手の好プレーをあおっている。青木功もDJ席に入り、ギャラリーを喜ばせた。
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通常230ヤードのパー3だが、3日目は実測142ヤード。「バーディが出やすいセッティングにして、ギャラリーがより盛り上がるようにします」とは、コースセッティングアドバイザーを務める田島創志が大会前に語った思い。実際にこの日はどうだったのか。

「大阪だからかな、昨年より盛り上がっていたね」(昨年は千葉県開催)と話すのはバーディを奪った池田勇太。大歓声のなかロングパットを沈めてのバーディに、ボールを観客席に投げ込んだ。「3メートルにつけて盛り上がったのは良かったのですが、それを外してしまって」と話すのは、1組目で17番グリーンに1番にたどり着いた古田幸希(全組1番からのスタートのため)。悔しさを見せたが、代わりに同組のハビ・コロモ(スペイン)が8メートルを沈めて、大歓声がコース内をこだました。

静かなゴルフ観戦はもう終わり!と銘打ってつくられた「ザ・ギャラリーホール」。すぐ横の18番ティにも歓声が届いて、「気になる」という声もあるにはあるが、人気低迷が叫ばれるゴルフのイメージを変える期待感はじゅうぶんに持てる。大会前には、「ボクでもお酒を飲みながら1日中17番にいたい」と石川遼も話すほど。スポーツ観戦は楽しいものであるべきという主催者の意向が伝わるこの試み。この日はホールインワンなし、8コのバーディだったが、あしたはさらにバーディが出やすいピンポジションを予定。最高潮に盛り上がる最終日になることを期待したい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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