池田勇太、少々誤算?の7位タイ 3組前からプレッシャーをかける(撮影:村上航)

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<パナソニックオープン 3日目◇21日◇茨木カンツリー倶楽部・西コース(7,343ヤード・パー71)>

長い海外転戦から帰国して国内初戦を迎えている池田勇太。先週から首痛に悩まされ、今週はプロアマ戦を欠場。初日、2日目と元気がなかった池田勇太が、この日はノーボギーのラウンドで一気に上昇。6バーディを奪い、トータル7アンダーの7位タイで最終日に臨む。

【写真】ギャラリーホールは人、人、人…
前半はバーディ1つに終わったが、後半は爆発。10番をバーディとすると、13、15番でも伸ばし、迎えた17番。「ザ・ギャラリーホール」として昨年からスタートしたホールでは、見事にバーディ奪取で、集まった大勢のギャラリーから喝采を浴びた。「ティショットでピタッとつけたら『わーっ』てなると思ったら7、8メートル。でもそれを入れて盛り上がった」と、DJが観客をあおって盛り上がるホールできっちりバーディ。最終18番もバーディで締めて、表情は一気に引き締まった。

首位とは5打差だが、今季初優勝に向けてのプランは決まっている。池田はこの日トップスタートから3組目。上がった時点ではまだまだ上位陣がプレー中だったため、「上もどんどん伸びると思うけど、追いつけるくらいの位置にいたらね」と、逆転への望みは捨てなかった。「あした、早めにスタートしてプレッシャーをかけたい」と意気込んだが、終わってみれば最終組の3つ前。少し誤算だが、それでも上位陣追撃態勢は変わらない。

ホールアウト後はギャラリープラザで行われる上位選手の公開インタビューにも登場。ファンの前で活躍を誓った。昨年10月の「日本オープン」以来、節目のツアー20勝目に向けて、大逆転を演じるのか。あとは池田らしく攻めるのみだ。(文・高桑均)
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