公開インタビューで2人が登場 星野陸也「石川先輩、勘弁してくださいよ〜」(撮影:ALBA)

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<パナソニックオープン 2日目◇20日◇茨木カンツリー倶楽部・西コース(7,343ヤード・パー71)>

前日のうっぷんを吹き飛ばすまではいかないまでも、予選落ちが気になる順位から一気にスコアを伸ばして上位に浮上した石川遼。この日は6バーディ・1ボギーの「66」。全選手中2番目のスコアをマークし、トータル5アンダーの11位タイまでジャンプアップした。

【写真】石川遼、池の中からスーパーショット
初日はとにかくアイアンで悩んだが、石川にいわせれば「いろいろあるなかで昨日は谷の状態」だったという。「ボクのゴルフはよくも悪くも、コースを広く使うこと(笑)。視野を広く持とうと考えました」と改善法を見いだした。気持ちの面で吹っ切れたのか、悩みのアイアンもはるかによくなり、好スコアに結びつけた。

これで首位を走る星野陸也と5打差。残り2日間で抜けない差ではなくなった。その星野は、石川と同じマネジメント会社に所属し、かわいがっている後輩。ツアー未勝利の後輩の快進撃をうれしく思う半面、複雑な心境でもある。追いかける身になったことについては、「あまり、ない経験ですね(笑)。新鮮な感じがします。この先、勝ってほしい選手です」と、大人の余裕を見せる。

先輩後輩対決については、まだまだ星野がリードしているが、「最終日、最終組で回りたいので、明日集中してプレーします」と、後輩との直接対決を熱望。「彼は優勝争いの経験がそこまでないので」とけん制しながらも、「明日は陸也のことを気にせずにプレーします」。ムービングデーでさらに浮上し、後輩ストッパーの1番手まで浮上する構えだ。(文・高桑均)
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