矢方美紀

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 今月13日にブログを通じて、乳がんが発覚と左乳房全摘出、リンパ節切除の手術を受けたことを報告した元SKE48矢方美紀(25)が17日、フジテレビ系『ノンストップ!』(月〜金 前9:50)に出演。乳がんを見つけたときの様子や診断を受けた際の思いを明かした。

【写真】手術後の写真も公開した矢方美紀

 34歳以下の女性が患う乳がん「若年性乳がん」だった矢方。最初は「左(乳房)の方にポコッとなったしこりみたいのを見つけて、これってなんだろう? 最初は虫に刺されたのかなっていう、そんな感じだったんですよね」と回顧。しかし「ちょっとおかしい感じのしこりがあった」といい、病院へ向かったという。

 そして、生体検査を受け告知されたのが「若年性乳がん」。ステージ2Bで、がんは2.5センチ、リンパ節に移転はしていたものの、早期発見だったという。「ショックでしかなかったし、自分がそういう結果をいただくとも思わなかった。やっぱりすごくショックでしたし、受け止められなかったことはありましたね」と率直な思いを吐露した。

 告知は1月、4月に手術を行った。全摘出については「受け入れるのはすごく時間がかかりました」と話しつつも、決断した理由には「その後、20年、30年と考えたときにやっぱり再発の率も上がることもあるって聞いたのと、年齢的に遺伝の可能性があるので、病気になりやすい体かもしれないというのを聞いて、今回は全部を取ってちゃんと治療していこう」と語った。

 今後も乳がんと向き合い左乳房の全摘出を選択した矢方だが、今月2日、手術が終わり、初めての入浴で自身の体を鏡で見た際には「『こいうふうになります』ってお話を聞いた通りに自分の体が鏡に映っていたので、それはショックだった。泣いた日もあります。なんで私なんだろうというのはあった」とつらい胸の内も明かした。それでも「落ち込んでるよりは、やっぱり笑ってたり、前向きにとらえた方がいいんじゃないかなと思って」と話し、番組では、今後、乳房の再建手術も予定していることも紹介した。

 矢方は今月13日のブログで乳がんを公表。仕事復帰することを報告するとともに「今までのように前向きに進んで行きますので今後もよろしくお願い致します」とファンにメッセージした。

 2009年11月から17年2月までSKE48の3期生として活動した矢方は、ZIP-FM 『SCK』アシスタント、『Chuun!』(中京テレビ配信番組)、『ナゴヤアニメプロジェクト』レポーター&ナレーションなどを務めている。