オレンジカウンティに所属する橋本晃司【写真:クラブ公式サイトのスクリーンショットです】

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今年3月に移籍したオレンジカウンティでFKから初ゴールをマーク

 現在、Jリーグに世界各国から助っ人が活躍の場を求めてやって来るように、多くの日本人選手たちも欧州をはじめ海外へと渡っている。

 パチューカの日本代表FW本田圭佑と星稜高時代の同級生で名古屋グランパスや川崎フロンターレでプレーしたMF橋本晃司が、新天地初ゴールの模様をインスタグラムで公開。「珍しく興奮しちゃいました笑」と喜びを綴っている。

 橋本は星稜高3年時に本田とともに高校選手権で石川県勢初の4強入りを経験。名古屋の特別指定選手だった2006年にも本田とチームメイトで、2012年以降は水戸ホーリーホックや大宮アルディージャ、川崎を渡り歩いた。昨季終了後に水戸を契約満了となり、今年3月に米2部相当のUSLオレンジカウンティSCへ加入した。

 3月18日のフェニックス・ライジング戦でリーグデビューを飾り、6試合連続出場となった4月14日のサンアントニオ戦で待望の瞬間が訪れた。

 スコアレスで迎えた後半3分、ペナルティーアーク後方約25メートルの距離でFKを獲得したオレンジカウンティは、キックポイント右側にMFアウダン・クイン、左側に橋本が控える。クインが蹴ると見せかけてボールをまたぎ、そのまま通過。同時に走り出していた橋本が右足を一閃すると、ボールは壁の上ギリギリを通過して綺麗なカーブを描いてゴール左隅に突き刺さった。


古巣の川崎もクラッカーの絵文字で祝福

 アメリカでの初ゴールが決まると、咆哮しながらタッチライン際に向かって走り出した橋本。16日に自身のインスタグラムを更新し、「First Goal in America !! 珍しく興奮しちゃいました笑 思い出に載せときまーす」とゴールシーンを振り返った。

 返信欄には、ファンから「スーパー」「めちゃめちゃナイスボールやん」「王子〜初ゴールおめでとうございます」といったコメントが到着。他にも、2シーズン所属した古巣の川崎の公式インスタグラムがクラッカーの絵文字で祝福し、2013年に水戸で同僚だった元JリーガーのMF木暮郁哉(現ゲイラン・インターナショナルFC/シンガポール)も「素晴らしい」と称えた。

 オレンジカウンティは本田が経営に参入しており、同級生のゆかりのある地で再びプレーしている橋本。メキシコで好調を維持する本田に負けじと、活躍する姿を見せてくれるだろう。


(Football ZONE web編集部)