「早くも満開」うれしいけれど…GWの人出が心配

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 例年、ゴールデンウィークが見頃の名物「青い花の絨毯(じゅうたん)」。今年は早く咲きすぎたため、予定を前倒しするなどして慌てて訪れる客が相次いでいる。

 オープン前にもかかわらず、客で大にぎわいなのが茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園。観光客が一番乗りを目指して駆け出した場所はというと…。毎年約450万本もの青い花を咲かせるネモフィラだ。見頃は1年で最も客が集まるゴールデンウィーク。しかし…。3月に入り、気温が高い日が続いたことから例年より約2週間も早く開花してしまった。そのため、ゴールデンウィークを待たずに今月いっぱいで見頃が終わる可能性があるのだ。ところで、園内で見頃を迎えているのはネモフィラだけではない。色とりどりのチューリップがたくさんきれいに咲いていて癒やされる空間が広がっている。チューリップも1週間ほど早く見頃を迎え、ネモフィラと一緒に楽しむことができる。とはいうものの公園側は心穏やかではない。ネモフィラの見頃が早かった2年前のゴールデンウィークは来園者が前の年に比べ、約16万人も減少しているのだ。ゴールデンウィークには様々なイベントや写真展などを行う予定だ。