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4月3日より3日間、東京ビッグサイトで開催されたコンテンツ制作からマーケティングソリューション、最先端の映像・VRコンテンツ等が一堂に会した日本最大級のコンテンツビジネスの総合展示会「コンテンツ EXPO 東京2018」。本稿では、コンサルティングやオウンドメディアの運営で重要な要素となるコンテンツ制作等の、コンテンツマーケティングを全方位で網羅した見本市「第4回コンテンツ マーケティングEXPO」会場より、筆者の琴線に触れたオージス総研ブースをピックアップしていこう。

第4回コンテンツ マーケティングEXPO内、オージス総研ブースより

オージス総研ブースで展示されていたのは、管理栄養士が監修を行い栄養価データが完備された8,000点以上のレシピが掲載されているWebサイト「ボブとアンジー」のレシピがレンタルできるというコンテンツ提供サービスだ。

この「ボブとアンジー」というレシピサイトは、オージス総研の源流でもある大阪ガスのグループ企業、大阪ガスクッキングスクールが90年という運営のなかで培われたレシピを掲載されている。管理栄養士の監修はもちろんのこと、レーダーチャート等を用いてそのレシピで作られた料理に含まれる栄養素がひと目でわかるように工夫されているほか、「このレシピの効果・効能」なども知ることができるうえに添えられている写真も美しい。

管理栄養士監修のもと開発された多数のレシピを、自社のサービスのひとつとして提供することができるレシピレンタル。利活用の方法としては、自社で運営しているWebサイトやスマートフォン向けサイトはもちろん、会員向けのDMやメールマガジン、会報誌やカレンダーといった印刷媒体と幅広い使い方が可能となっている。それに加え、“低カロリー”や“美肌”、“花粉症予防”といった、目的に応じたレシピをピックアップしてコンテンツを創り上げたいという運営者のニーズに応じてレンタルするレシピを選ぶことも可能なので、自社で提供しているサービスのユーザー属性にマッチしたコンテンツを手間なく提供することができるのだ。

また、単に過去のレシピから目的に応じたものをレンタルするだけではなく、オリジナルのレシピ開発も行ってくれるという。例えば、「我々が丹精込めて育てたブランド豚を広く世の中に広めたい!」「6次産業化を加速させるために、もうひとアイディアを!」といった生産者側はもちろん、「我が社の調理器具を使った料理レシピを」といった料理に付帯する周辺産業の事業者にとっても有効に活用することができるのは大きな魅力と言えるだろう。

管理栄養士がキチンと監修し、レシピを開発。しかも、文字や動画など利用用途に応じたフォーマットを提供してくれるうえに、販売促進ツールとして利用することができる「ボブとアンジー」レシピレンタルサービス。女性を多く抱える会員サービス提供事業者はもちろん、1次産業に従事する方や6次産業化に取り組みブランド価値創出を狙う方々にとっても、この“レシピ”という切り口のコンテンツはビジネス成功の糸口に成り得るのではないだろうか。