週明け16日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半で取引された。

 正午現在は、前週末比45銭円高ドル安の1ドル=107円19〜21銭。ユーロは55銭円高ユーロ安の1ユーロ=132円28〜31銭。

 米英仏3カ国がシリアへの軍事攻撃に踏み切ったことで、投資家のリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買う動きが優勢となった。

 市場では「既に攻撃が予想されていたことや、シリアのアサド政権の後ろ盾となっているロシアが比較的落ち着いた対応を示していることから、為替相場への影響は限定的」(外為ディーラー)との声が聞かれた。