モンキーもまた昭和を想起させる品。かわいらしさとは裏腹に、高級品に変貌する可能性も!? ※モンキー商品ページより

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 昭和からなだれ込むように迎えた平成も、ついに来年で終了。そんななか、わずかに生き残る&かつ高値になりそうな昭和の良品をピックアップ! 姿を消す前に放つ最後の輝きをご覧あれ。

◆生産終了の“モンキー”、改良版次第ではまた高値に?

 ’67年、ホンダ系列の遊園地「多摩テック」で使われていた遊戯用バイクをもとに生まれたホンダ・モンキー。総排気量50cc、乗用車にも積載可能な小型レジャーバイクとして長らく愛され、’17年にその歴史に幕を下ろした後も市場にはまだ出回っている。モンキーを数多く扱う中古バイク販売店に現状を聞いた。

「生産中止後もいまだに人気があり、50周年記念の最終モデルにクロームメッキを施したものは一時期100万円ほどの値がつきました。赤白デザインも80万ほどに」

 3月現在、50周年モデルは2台ともネットオークションで50万〜60万円程度だが、今後再度高騰する可能性があるそう。

「ただ今度125cc版が出るので、それをファンがどう見るかによる。『やはり昔の小さなモンキーのほうが良い』という人が多いと、高値になる可能性もあります」

 新鮮と見る派か、原点回帰派か。

― 絶滅寸前な[昭和の良品]カタログ ―