飲みやすく、ゴクゴクいける「青汁」たち 牛乳・豆乳でアレンジも

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 購入の決め手は「第一印象」? 健康の1杯「青汁」には、人が直感的に「これだ」と決めたくなる要素を持つ商品が増えている。

 かつては「良薬は口に苦し」のことわざを地でゆくかのごとくだった「青汁」。ヘルシーライフが定着した昨今は、大麦若葉など原料の追加、味の見直しなどにより、飲みやすくなり種類も増えた。数ある商品の中から選ばれるために、最近の青汁商品はさまざまな特徴をアピールしている。

 粉末商品「ルネの青汁」を開発したのは、スポーツクラブを運営するルネサンス(本社:東京都墨田区)。長年スポークラブを運営してきた同社が、トレーニングに励む利用者の栄養補給を考えて開発した新商品は、不足がちな成分を豊富に配合。さらに、乳酸菌やビフィズス菌を配合することで身体の腸内環境にも配慮している。販売場所は全国各地にある「スポーツクラブ ルネサンス」のフロントで、価格は4,298円(税込、2.5グラム×30包入)」。クラブ会員以外でも購入は可能だ。

 「肌の潤い」「おいしい」「有機」と興味を引くキーワード満載なのが、マツモトキヨシホールディングス(本社:千葉県松戸市)の「飲む肌の潤い おいしい有機青汁(1,944円・税込、3.1グラム×30包入)」。主原料の大麦若葉はオーガニック先進国ニュージーランド産を使用し、大麦若葉粉末青汁として有機JAS認定も取得。さらに肌の水分保持に有効で、乾燥を和らげる効果も期待できるヒアルロン酸配合と、健康と美容の両面からのアピールはインパクトも大。特に女性にとっては要チェックの青汁といえるかもしれない。

 これぞ手軽さの見本というべきは、ペットボトルの青汁「ごくごく飲める 毎日1杯の青汁(139円・税別、350グラム)」と「毎日1杯の青汁 無糖(430円・税別、900グラム)」だろう。前者は、大麦若葉、ケール、そして抹茶のみを使用し、シンプルで旨い一品。また後者は、牛乳や豆乳などと混ぜるなど、好みのアレンジが楽しめるように、糖類や果汁未使用で素材本来の味を生かしたタイプだ。どちらも基本は、緑茶感覚でゴクゴク&すっきり飲めるものとなっている。飲みやすい上に、ペットボトルと手間いらず、つい手が伸びそうな同商品、販売するのは伊藤園(本社:東京都渋谷区)。

 新たに登場する健康の1杯も多い中、おなじみの青汁も時代とともに様変わり。その存在感は、色あせるどころかますます高まりつつあるようだ。

加藤 秀行[著]、阪神 裕平[著]

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