大谷翔平選手の原動力となった「9マス」の力

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いま、遺言や相続で悩まれている方が増えています。人それぞれ、いろいろな問題を抱えていますが、遺言があった場合となかった場合では、どう違うのでしょうか。ユニークな遺言の書き方を提唱する『90分で遺言書』の著者・塩原匡浩氏に、遺言のポイントを聞く。

大谷選手の「適応力」の秘密は
高校時代にあった

 衝撃のメジャーデビューを飾った日本の二刀流、エンゼルスの大谷翔平選手の活躍が止まりません。

 4月2日、敵地でのアスレチックス戦で、投手としてメジャー初先発初勝利をあげてから、4月6日のアスレチックス戦では8番DHで先発出場し、第1打席で3試合連続ホームランを放ちました。

 3試合連続のホームランは日本人メジャーリーガーでは2人目で、ヤンキースの松井秀喜選手がかつて2度マークしていますが、ほかには見当たらないほどの記録なのです。この記事が掲載される頃には、さらに記録を伸ばしているかもしれません。

 大谷翔平選手がとくに優れているのは、緻密な分析に基づく「適応力」であるといわれますが、その「適応力」をどのように身につけたのでしょうか?

 大谷翔平選手が注目されるようになったのは花巻東高校時代、そこである手法と出会います。それが「9マス」という曼荼羅のカタチを活用した目標達成手法です。

 大谷選手は花巻東高校に入学した1年生のときから、佐々木洋監督の指導の下でこの手法を使い始めたそうです。4月5日放送のNHKクローズアップ現代では「目標達成シート」と紹介され、大谷選手が自筆で書いたものを花巻東高校から取り寄せて放映していました(大谷選手の目標シート、スポニチアネックスより)。

 実は、これは拙著『90分で遺言書』で紹介した「9マスユイゴン」の原理と同じものなのです。それもそのはず。その源流が一緒だからです。

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