前田有紀の『週末・気分転〈花〉』〜第12回〜
いま楽しめる!初夏の花「芍薬」の早咲き品種「さつき」が小ぶりで可愛らしい

10年のアナウンサー生活を経て、フラワーアーティストとして活躍する前田有紀さん。そんな彼女が世の頑張る女子の気分転換になるようなフラワーライフのアイデアを紹介してくれる連載。第12回は、初夏の花「芍薬」の早咲き品種「さつき」の楽しみ方を教えてくれました!

初夏の人気の花といったら「芍薬」!

桜の開花も終わり、新緑の季節を迎える頃。花の市場では初夏の花が少しずつ出回り始めます。たくさんのファンが多い「芍薬」もこの時期から少しずつスタートしてきます。

私も、この花のファンの一人で、この4月5月のお仕事にはよく芍薬が登場します。去年お作りした芍薬のウェディングブーケ。

さて、今回はこぶりの「さつき」という名前の、深いピンク色の芍薬を自宅でリビングに飾ってみました。

この「さつき」は早咲きの品種で、芍薬のシーズンの最初に出回り始めるものです。芍薬というと大きくてゴージャスな姿を想像するかもしれませんが、この「さつき」は、こぶりな姿が可愛らしく、他の草花と合わせても、調和するように咲いているのが魅力です。

今回はスカビオサ、ユーカリ、ニゲラなどの草花と。

葉の形も特徴的で一本で飾っても美しいので、ぜひ近くの花屋さんで探してみて欲しいです。探すときには、まだ蕾のものを選ぶと良いでしょう。ゆっくりと開いていき、満開に咲き、ハラハラと散っていくまで、全てのシーンがとても風情があってきれいです。

芍薬の色々な表情を楽しんで、楽しい週末をお過ごし下さい!

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