シェアハウス「かぼちゃの馬車」のオーナーたちへの家賃不払い問題に関連して、金融庁が、オーナーたちに融資を行ったスルガ銀行への立ち入り検査を本格化させたことがわかった。

この問題は、不動産業者スマートデイズが、シェアハウスのオーナーたちに約束していた賃料を払えなくなったことから、オーナーたち約700人がスルガ銀行にローンを返済できなくなっているというもの。

オーナーたちは1人あたり1億円以上の借り入れをしているが、スルガ銀行から融資を受ける際、審査に通りやすいよう、収入や預金残高が水増しされたケースが多く発覚している。

金融庁は、この改ざんにスルガ銀行自体も関わっていないかも含め、立ち入り検査で調査し、問題が認められれば、行政処分を行う方針。