12日の東京株式市場は、日経平均株価が2営業日連続で値下がりした。

 終値は前日終値より26円82銭(0・12%)安い2万1660円28銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同6・78ポイント(0・39%)低い1718・52。出来高は13億1千万株。

 シリア情勢への懸念や前日の米株安を受けて、日経平均は値下がりして取引を開始。その後、小売り関連銘柄などが買われ、一時、小幅に値上がりする場面もあった。市場では「買い材料が乏しかった。中東の地政学リスクがくすぶり、様子見の姿勢が広がった」(大手証券)との声が出ている。