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イオンは11日、米国ニューヨークに拠点を構えるスタートアップ企業Boxedへの出資を行うことを発表した。

Boxed公式Webサイト

米Boxedは、食料品をはじめ日用品など一纏めのサイズのボックスに梱包し、提供するビジネスを展開。2013年、CEOのChieh Huang氏のガレージから出発した企業は急速に成長し、"Online wholesale retailer"(オンライン卸小売り)と評されるまで成長、自動化された物流システム、アプリやチャットボット、ARなどテクノロジー開発にも力を入れている

イオンは2020年に向けて、デジタル改革を柱の1つに標榜している。ネット専業企業の強みである「利便性」や「価格」をマーケットプレイスの構築と店舗のデジタル化で抑え、リアル店舗の強みである「鮮度」や「体験」と融合させるものだ。これを実現するために店舗中心であった投資をIT、デジタル、物流に傾斜配分する投資のシフトを行うことも打ち出している。

同社は今回の出資により、Boxedの物流幹部を招聘し独自の選任チームを組成。Boxedが有するAIを駆使した商品提案、独自の物流テクノロジーを駆使したデータプラットフォームのノウハウの習得が可能になるとしており、今後も国内外を問わず協働によるグローバル水準の経営インフラを通じた満足度の最大化を図っていくとしている。