最近では仕事を休む連絡を電話ではなくLINEで済ませる、大切な要件をLINEやメールで済ませるなど手軽なツールとしてSNSを活用する若者が増えています。その世代からすると当たり前なことなのに、入社10年以上の会社員からは到底理解ができないこととされています。
自分の常識、相手の非常識にならないためにも、知っておくべき今ドキSNSマナーをお伝えしていきます。

4大SNSはビジネス利用OK?

LINE……△

基本的にNGです。社内で利用がOKになっていたり上司や取引先が使っている場合のみ対応するようにしましょう。

Instagram……×

不特定多数の人が見ることができるため、やるなら趣味や好きな世界に浸る完全なプライベート用にすべきです。間違っても社内を撮影してアップしたりしないように。

Facebook……〇

使い方を工夫すればビジネス向きとされている唯一のSNSです。中高年男性が使っている割合が多く、上司が利用している場合は関係を深める手段としても◎です。仕事や趣味の熱い思いを書いている人も多く、会話のネタにするとよいでしょう。

Twitter……×

匿名で複数のアカウントを持つこともできるので、ついネガティブな感情も入りがちです。炎上にも繋がり、過去の投稿から会社や本人特定の可能性もあるため、ビジネスでは使わないようにしましょう。

今やメールじゃなくLINEの時代! だけど…?

業務連絡をLINEで送るのは?

基本的に業務連絡をLINEのメッセージで済ませるのはNGです。スタンプも同様、失礼にあたります。社内でLINE利用がOKになっている場合でも上司への連絡はメールのような丁寧な文章で書きましょう。

取引先の方と名刺代わりにLINEのQRコードで交換するのは?

基本的にはNGです。LINEでのやり取りはぶしつけになりがちなのでビジネスに不向きです。セキュリティにも不安があるので基本は会社用のメールでのやり取りを。

SNS世代が気を付けたいこと

社内でTwitterのつぶやき用の写真を撮るのは?

会社内での撮影は基本的にしないほうが望ましいです。背景に社外秘のポスターや資料がある可能性や社員のプライベートのものが映り込む可能性もあります。「お弁当を撮りたい」など、どうしても……というなら周りが写らないように配慮することは必須です。

会食でインスタ映えする食事が出たら写メするのは?

ビジネスの会食では撮影はNG。取引先との会食はホテルや料亭などが多く、普段食べることのない豪華なお料理が並ぶことも。しかし、InstagramなどSNSにアップするお写真はプライベート的なことなので、それを会食でやる行為は「失礼な人」という印象を与えたりあなたの信用問題にも関わる場合も。「○○ホテルで××社の接待なう」といったツイートももちろんNGです。

まとめ

手軽にコミュニケーションが取れるツールではありますが、ビジネスにおいてはまだまだ信用性は低いのが現状です。会社には様々な環境や年齢の方がいらっしゃいます。TPOをわきまえてあくまでもSNSはプライベートで楽しむようにしましょう。