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MetaMoJiは4月11日、iOS用デジタルノートアプリである「GEMBA Note(ゲンバノート)」の法人向け製品に、利用ユーザーと適用業務を拡大し、SI企業や機器メーカーと協業を進めるためのカスタマイズ開発環境を強化したというアップデート版を出荷開始した。価格は、年間利用料が1ライセンスあたり2万円(10ユーザーから)、初期導入費が25万円から(別途見積)。

新バージョンでは、動画をノートの任意の場所に貼り付け共有する機能や、ノート内や外部システムに散在するデータを集約して見やすい形式で表示するというアグリゲーション機能を追加し、より現場業務に利用できる機能を強化した。

また、従来のチーム版に加えてエンタープライズ版を新たに設定。データ連係、シングルサインオン、カスタマイズ開発環境、監査機能などを追加し、企業での本格利用が可能になったとしている。

同製品のカスタマイズ開発環境は、エンドユーザー自ら行うカスタマイズから専門のSI企業による高度なシステム開発までが可能な、柔軟かつ多層的なものだという。現場に近い担当者がニーズに即したアプリケーションを自ら構築することに加え、システム企画者や外部SI会社が関与することで、高度なアプリ開発、提供が可能になる。

同製品は、日本エコシステムが導入。同社では従来、施工場所で収集した多様な情報をオフィスに持ち帰り、報告書や指示書の作成に多大な時間を要していたといい、現場で資料を作成できる割合が全体の8%に留まり、社員の大きな負担になっていたという。

同製品の導入によって現場での帳票作成が可能になり、現場での資料作成率が8%から60%超に向上したという。